日比谷「お別れです」で浜辺美波、志田未来、西垣匠ら初日挨拶

【銀座新聞ニュース=2026年1月31日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は2月6日、TOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル、050-6868-5068)で「ほどなく、お別れです」の初日にらによる舞台あいさつを開く。

2月6日から一般公開される「ほどなく、お別れです」((C)2026「ほどなく、お別れです」製作委員会)。

6日16時の回上映終了後に、監督の三木孝浩さんをはじめ、主人公で、葬儀会社にインターンとして就職、葬祭プランナーとして働き始める「清水美空」役の浜辺美波(みなみ)さん、清水美空と漆原礼二(目黒蓮さん)が葬儀を担当する、5歳の愛娘を亡くした母「久保田理恵」役の志田未来さん、交通事故によって亡くなる長野桂子(野波麻帆さん)の息子で喪主の「長野翔一」役の西垣匠さん、清水美空の母「清水美波」役の永作博美さん、清水美空の祖母「清水花子」役の夏木マリさんが舞台に登場してあいさつする。

公式サイトによると、「ほどなく、お別れです」は作家の長月天音(ながつき・あまね)さんによる2018年12月に小学館から刊行された小説で、「小学館文庫小説賞」大賞を受賞し、現在、累計70万部を突破している。2022年7月に文庫化されている。

夫の5年にわたる闘病生活を支え、死別から2年の歳月をかけて書き上げたお葬式小説で、葬儀会社に就職したヒロインが、指南役の葬祭プランナーとともに、「最高の葬儀」を目指す姿を描く。三木孝浩さんが監督を手掛け、脚本は岡田惠和さんの監修のもと、本田隆朗さんが担当した。

eiga.comによると、就職活動に苦戦する清水美空には、「亡くなった人の声を聴くことができる」という、誰にも打ち明けることができない秘密があった。そんな彼女に運命を変える出会いが訪れる。彼女の能力に気づいた葬祭プランナーの漆原礼二から、葬祭プランナーの道に誘われたのだった。

なにかに導かれるように葬儀会社「坂東会館」のインターンとなった美空は、漆原とタッグを組み、妊婦の妻を亡くした夫、幼い娘を失った夫婦など、さまざまな家族の葬儀を通して、「残された遺族だけでなく、故人も納得できる葬儀とは何か?」という問いに向き合っていく。やがて美空は、誰よりも真摯に故人と遺族に寄り添う漆原の姿勢に憧れを抱くようになり、自身も葬祭プランナーを志すことを決心する。

ウイキペディアによると、三木孝浩さんは1974年徳島県生まれ、早稲田大学第一文学部を卒業、在学中に制作した自主映画「青空」で早稲田インディーズフィルムフェスティバルのグランプリを受賞、1998年にソニー・ミュージックに入社、以降、多数のミュージックビデオを手掛け、2006年に独立し、「スターダストプロモーション」と専属マネージメント契約を結び、ショートムービー、ドラマ、CMなどに活動の幅を広げる。

2010年に長編初監督作品となる映画「ソラニン」で注目され、2012年に「僕等がいた」で邦画初の前・後編2部作が連続公開された。2010年代以降は少女マンガ原作の恋愛映画を次々と手がけ、「胸キュン映画三巨匠」と呼ばれることもある。2013年に「陽だまりの彼女」、2014年に「ホットロード」、2015年に「くちびるに歌を」、2016年に「青空エール」、2017年に「先生!、、、好きになってもいいですか?」、2018年に「坂道のアポロン」、2019年に「フォルトゥナの瞳」、2020年に「きみの瞳が問いかけている」などを監督している。

チケットはチケットぴあを通じて、先行抽選を受付中で、2月2日11時締め切り。料金は一般2200円、大学生・専門学校1700円、高校生、3歳以上1200円、障がい者1200円、シニア1500円。プレミアボックスシートはプラス1000円。