【銀座新聞ニュース=2026年2月17日】東京都中小企業振興公社(葛飾区青戸7-2-5、東京都城東地域中小企業振興センター、03-5680-4550)は2月18日から3月4日まで銀座蔦屋書店(中央区銀座6-10-1、GINZA SIX、03-3575-7755)で「TOKYO CRAFT STORIES 手仕事が紡ぐ美の記憶ー受け継がれる技、東京の手仕事に出会う2週間」を開く。
公社が取り組んでいる「東京手仕事プロジェクト」の一環で、同プロジェクトに参加している30社が開発商品や東京の伝統工芸品を展示販売する。
2月18日から25日はインテリア、テーブルウェアなどで、26日から3月4日までファッション、インテリアなどを出品される。
18日から25日に出品するのは、柿沼人形の「江戸木目込人形」、清水硝子の「江戸切子」、廣田硝子の「江戸硝子」、湯島アートの「からかみ」、漆芸中島の「江戸漆器」、岡半の「江戸木目込人形(造花)」、宇野刷毛ブラシ製作所の「東京手植ブラシ」。
岩田仏壇製作所の「東京仏壇」、椎名切子の「江戸切子」、大越忠製作所の「江戸甲冑」、高橋工房の「江戸木版画」、中金硝子総合の「江戸硝子」、甲人の「甲冑」、森銀器製作所の「東京銀器」、澤井織物工場の「多摩織」と15社。
26日から3月4日に出品するのは、柿沼人形の「江戸木目込人形」、木内籐材工業の「東籐工芸」、澤井織物工場の「多摩織」、三絃司きくおかの「東京三味線」、ジュエリーサショウの「東京彫金」、染工房たかとりの「東京手描友禅」、富田染工芸の「染小紋」。
ふじや染工房の「引き染め」、岡半の「江戸木目込人形(造花)」、ベッ甲イソガイの「江戸鼈甲(べっこう)」、染の里おちあいの「江戸更紗」、高橋刺繍店の「江戸刺繍」、高橋工房の「江戸木版画」、漆芸中島の「江戸漆器」、宇野刷毛ブラシ製作所の「東京手植ブラシ」と15社。
今回、出品される柿沼人形の「江戸木目込人形」は「招き猫」(税込8250円)で、木目込人形ならではの柔らかな丸いフォルムで表現した招き猫で、伝統の友禅生地をまとい、一体一体異なる華やかな表情を楽しめる。
三絃司きくおかの「東京三味線」は「小じゃみチントン」(1万8700円)で、三味線を身近に楽しめるよう開発され、持ち運びしやすい簡易版で、通常の約3分の2サイズで軽量ながら、職人が音色にこだわり、小型でも本格的な三味線の響きを楽しめる。
木内籐材工業の「東京籐工芸」は「籐扇子」(1万8150円)で、籐工芸の技と現代の感性を融合した「籐扇子」で、籐の特性を活かした「巻き」と「飾り編み」により円形に大きく開き、携帯性と美しさを兼ね備えているとしている。
毎日11時から18時まで職人が実演する。
18日は大越忠製作所の大越保広さんが江戸甲冑の「威(おど)し」の編み上げを実演する。19日は湯島アートの一色清さんがからかみの「切箔づくり」を実演する。
20日は甲人の後藤甲世さんが鎧兜の「威し」の編み上げを実演する。
21日は岡半の岡田雄二さんが造花(盆栽小鉢)の製造を実演する。
22日は漆芸中島の中島泰英さんが漆の研ぎを実演する。
23日は宇野刷毛ブラシ製作所の宇野三千代さんが手植えを実演する。
25日は高橋工房の田埜昌美さんが手擦り木版画の擦りを実演する。
27日はふじや染工房の中村隆敏さんが着物のための色づくりを実演する。
28日は岡半の岡田雄二さんが造花(盆栽小鉢)の製造を実演する。
3月1日は染めの里おちあいの井上英子さんが江戸更紗の型染めを実演する。
2日は染め工房たかとりの鷹取麻利子さんが友禅染の色挿しを実演する。
3日はべっ甲イソガイの磯貝剛さんがべっ甲の削りを実演する。
4日は柿沼人形の柿沼利光さんが木目込みの製作を実演する。
開場時間は10時30分から21時(2月25日と3月4日最終日は18時まで)。24日は休館日。

