【銀座新聞ニュース=2026年1月19日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は1月19日から24日まで「ジャンクアート展」を開く。
今回は、池田忠利さんをはじめとする11人の作家が不用品を材料にして制作した作品を展示する。
今回、出品するのは立体作品を制作する池田忠利さん、洋画家で銅版画家の猪爪彦一(いのつめ・ひこいち)さん、画家で版画家の太田策司さん、画家の大本幸大(おおもと・こうた)さん、油彩画家の尾崎悦子さん。
洋画家の黒田周暉(ひろき)さん、平面作家の須甲陽子さん、彫刻家の常松大純(だいじゅん)さん、墨象家の羽鳥戴白(たいはく)さん、彫刻家の福江悦子さん、画家の又村統(おさむ)さんの11人。
池田忠利さんは1943年佐賀県伊万里市生まれ、1997年から東京で個展を開く。その後も毎年のように個展を開いている。
猪爪彦一さんは1951年新潟県生まれ、1982年に行動美術展で会員に推挙される。1984年に安田火災美術財団奨励賞展で新作優秀賞、1997年に銀座で個展を開いている。現在、行動美術協会会員、新潟県美術家連盟理事。
太田策司さんは1949年静岡県生まれ、1977年に大阪美術学院を卒業、同年にフランスにわたり、南フランスで先史洞窟壁画を研究、1979年に銅版画で個展を開く。1993年から国展に出品し、1993年に新人賞(1994年に前田賞、1998年に会員)、2016年に日本美術家連盟会員。現在、日本美術家連盟会員、国画会会員。
大本幸大さんは1988年山形県酒田市生まれ、2011年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業、2011年に武蔵野美術大学卒業制作展で研究室賞、2013年に同大学大学院造形研究科油絵コース修士課程を修了した。2010年にトーキョーワンダーシード2010入選者展、2011年に武蔵野美術大学卒業制作展・研究室賞を受賞している。
尾崎悦子さんは1942年栃木県宇都宮市生まれ、1965年に東京教育大学(現筑波大学)芸術学科絵画専攻を卒業、1971年から1972年まで美学校油彩画工房に在籍、1992年に安井賞展に出品、2001年以降に主に個展を開いている。
黒田周暉さんは1965年福井県生まれ、洋画家として活動している。、
常松大純さんは1944年李氏朝鮮・平壌市生まれ、1946年に帰国し、1971年から第26回行動美術展に初出品、以降毎年出品し、1972年に東京学芸大学を卒業、1974年に同大学大学院教育学部美術科を修了、1974年に行動美術展で新人賞(1978年に会友賞、1980年に行動美術賞)、1987年に第5回ヘンリー・ムーア大賞展でジャコモ・マンズー特別優秀賞、同年にフジ・サンケイグループ広告大賞のトロフィーを制作、1988年に銀座で個展、1989年に第6回ヘンリー・ムア大賞展マケットが入選している。
第1回横浜彫刻展でマケットが入選、第13回現代日本彫刻展でマケットが入選、1990年に第12回須磨離宮公園現代彫刻展でマケットが入選、1992年から1995年まで日本女子体育短期大学助教授、1995年に彩の国さいたま彫刻バラエティ’95で大賞、1997年に朝来野外彫刻in多々良木で入選、同年に秦野市水と緑の彫刻展でマケットが入選、2004年に茨城県三和町新庁舎にモニュメントを設置、2005年に千葉県立小見川高校にモニュメントを設置、日本女子体育大学新図書館棟にモニュメントを設置している。現在、東京学芸大学非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師、東京造形大学非常勤講師、行動美術協会会員。
羽鳥戴白さんは1948年群馬県渋川市生まれ、株式会社日精ピーアールのアート事業部部長、で、日精ピーアールが運営する「銀座の画廊ドットコム」事務局長。
福江悦子さんは1968年北海道旭川市生まれ、2002年に真宗大谷派僧侶となり、2011年に京都に移住し、彫刻を始め、2013年に釧路に移住し、北海道教育大釧路科目履修生として彫刻を学び、2015年に札幌に移住し、「Bar&Gallery卍」を開店、2021年に小樽市にアトリエを構え、2024年に小樽市へ移住している。
2011年に京展で入選、2013年に新道展で入選、釧路美術協会でNHK釧路放送局長賞、2014年に旭川純生展で入選、北海道美術協会で新人賞(2015年に佳作賞)、2017年に個展を開き、北海道美術協会に会友に推挙される。2022年に「NAU21世紀美術連立展」で入選、2024年に「OASIS 2024」展で大阪市長賞、「Premio Internazionale di Arte Contemporanea」で国際現代アート賞などを受賞している。北海道美術協会会友。
又村統さんは1946年神奈川県横浜市生まれ、1969年に東京藝術大学油絵科を卒業、日本テレビ放送網に入社、主に広告アートディレクター業務に関わりながら、画家として活動し、2006年に日本テレビ放送網を退社し、作家として活動している。
開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。
