日比谷「ヒグマ」公開で鈴木福、円井わん、宇梶剛士ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2026年1月16日】中堅の映画配給会社、ナカチカピクチャーズ(中央区日本橋堀留町2-9-2、03-3663-3734)は1月24日にTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-2、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で「ヒグマ!!」の公開を記念して、鈴木福さん、円井わんさんらによる舞台あいさつを開く。

1月23日から一般公開される「ヒグマ!!」((C)2025映画「ヒグマ!!」製作委員会)。

24日12時の回上映終了後に、監督の内藤瑛亮(えいすけ)さんをはじめ、主人公の「小山内蒼空」役の鈴木福さん、闇バイトのターゲットとなるも、小山内とバディを組む「若林桜子」役の円井(まるい)わんさん、「ハンター神崎」役の宇梶剛士(たかし)さんが舞台に登場してあいさつする。

「ヒグマ!!」は内藤瑛亮さんのオリジナル脚本で、闇バイトの若者たちと凶暴なヒグマと対峙するという独創的なシチュエーションで描いたモンスターパニックアドベンチャーとしている。特殊造形・メイクアーティストの百武朋さんがヒグマのデザインを担当している。

物語は18歳の小山内が、大学合格の通知を受け取ったその日に、特殊詐欺の被害で多額の借金を負った父親(清水伸さん)が自殺し、進学を断念せざるを得なくなる。金策に走る中で、小山内は父を追い詰めた闇バイトの世界へと足を踏み入れてしまう。

ある日、高額報酬をうたう拉致工作に参加した小山内だったが、いつの間にかその仕事内容には、拉致した女性の殺害と死体遺棄までが加わっていた。森の中へ女性を運び、いよいよ手を下そうとした瞬間、彼らの前に巨大なエゾヒグマが現れる。

ウイキペディアによると、内藤瑛亮さんは1982年愛知県生まれ、映画美学校第11期フィクション・コース高等科を修了、初等科の卒業制作で手掛けた15分の学園ホラー短編映画「牛乳王子」が、「学生残酷映画祭2009」のグランプリを受賞、スラムダンス映画祭2010などの映画祭に招待され、卒業後も社会人として働きながら自主映画の制作を続けた。

2012年に愛知県で2009年に起こった事件をもとにした映画「先生を流産させる会」を発表、2013年に短編映画「救済」やホラー映画「高速ばぁば」を監督、2014年にサスペンス映画「パズル」を監督した。

2025年11月21日から公開予定だった「ヒグマ!!」は、現実のクマ被害拡大の状況受けて「落ち着いた環境の中で映画を楽しんでいただける公開時期を再調整することといたしました」とし、製作委員会より公開延期が発表され、2026年1月23日の公開が決まった。

チケットはケットぴあを通じて先行抽選を受付中で、1月18日23時59分締め切り。20日10時から先着順で一般発売する。料金は全席指定で2200円均一。