【銀座新聞ニュース=2026年2月6日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は2月11日から17日まで3階ギャラリーで内藤律子さんによる写真展「サラブレッドに導かれて&2026年カレンダー」を開く。
馬専門の写真家、内藤律子さんが2025年12月10日に「サラブレッドに導かれてー内藤律子写真集」(羅針舎、税込5000円)を刊行したのを記念して、写真展を開く。また、2026年のカレンダーも展示販売する。
出版社によると、「サラブレッドに導かれてー内藤律子写真集」はサラブレッドをテーマに50年以上のキャリアを持つ写真家、内藤律子さんの集大成を示す写真集で、巻頭では、著者の内藤律子さんの写真家修業時代の逸話や、海外での撮影エピソードが披露される。
また、本文では、「著者が心を寄せてきた馬たちとの出会いを振り返り、現在の撮影スタイルがいかに形成されてきたかを、約110点の作品を通して紹介していく」としている。1989年にはフランスでの個展や「神威(かむい)の星」(ぎょうせい、1989年11月刊行)の出版などの幅広い制作活動が認められ、女性として初めて第3回JRA賞馬事文化賞を受賞している。
「サラブレッドに導かれて」は「馬から落ちても、蹴られても、下敷きになって背骨を圧迫骨折しても、変わることのなかったサラブレッドへの想いと、競走馬の聖地・北海道浦川地区への感謝の念を、馬を愛する全ての読者と分かち合うために編まれた写真集」としている。
内藤律子さんは1950年埼玉県さいたま市(旧浦和市)生まれ、東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)で学び、1976年に今井壽惠(ひさえ、1931-2009)に師事し、1977年に競馬報知にてレース写真を撮る、1979年にフリーとなり、1997年に浦河町民となる。
1976年にAPAで入選、1980年にJPS展で奨励賞、1990年に前年の写真集「神威の星」とフランスでの写真展開催に対してJRA馬事文化賞、1997年に北海道へ移住、浦河町民となる。現在、(社)日本写真家協会会員、(NPO)北海道を発信する写真家ネットワーク会員。
会期中、毎日10時から19時まで来場する。
開場時間は9時30分から20時30分(最終日は15時)まで。入場は無料。
