大丸松坂屋画廊で倉田明佳展、心に触れる瞬間を作品に

【銀座新聞ニュース=2025年11月5日】国内百貨店業界2位の流通グループ、J.フロントリテイリング(中央区八重洲2-1-1)傘下の大丸松坂屋百貨店(江東区木場2-18-11)が運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」(中央区銀座6-10-1、GINZA SIX、03-3572-8886)は11月6日から12日まで倉田明佳さんによる個展「Good girl」を開く。

大丸松坂屋百貨店の「Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー)」で11月6日から12日まで開かれる倉田明佳さんの個展のフライヤー。左が「Good girl(グッドガール)」、右が「Back alley(バックアレイ)」。

東京藝術大学のテクニカルインストラクターの倉田明佳(あきか)さんは絹にアクリルガッシュと墨で、現代の強い女性像を描いており、2023年以来2年ぶりの「Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー)」での個展で、新作を中心に展示する。

倉田明佳さんは「Good girl」というタイトルについて、「誰かの理想に従う存在ではなく、それぞれが自分らしさを貫き、現代を自由に生きてほしいという願いを込めました。今回の展示では、都会の街を歩きながら、日常の中にふと立ち現れる光景や、心に触れる瞬間を切り取り、作品へと結晶させています」としている。

倉田明佳さんは1992年愛知県生まれ、2歳から7歳までアメリカで暮らし、2016年に愛知県立芸術大学を卒業、在学中の2014年に「KENZAN(ケンザン)」でロウワーアキハバラ賞、2016年に愛知県立芸術大学卒業時に卒業制作で桑原賞、2018年に東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻描画・装飾研究室を修了した。

2017年に東京藝術大学で安宅賞、2019年から東京藝術大学デザイン科テクニカルインストラクターを務めている。2022年に出現画会で牛木匡憲賞を受賞している。

開場時間は10時30分から20時30分(最終日は18時)まで。入場は無料。