丸の内TOEI「キラメイジャー」、小宮璃央、木原瑠生ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2021年2月17日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)は2月24日に丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で「魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE ビー・バップ・ドリーム」の小宮璃央さん、木原瑠生さんらによる舞台あいさつを開く。

2月20日から一般公開される「魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE(ザ・ムービー) ビー・バップ・ドリーム」(スーパーヒーロープロジェクト (C)テレビ朝日・東映AG・東映)。

24日14時45分の回上映終了後と17時40分の回(全国の劇場に生中継)上映終了後に、「熱田充瑠/キラメイレッド」役の小宮璃央さん、「射水為朝/キラメイイエロー」役の木原瑠生さん、「速見瀬奈/キラメイグリーン」役の新條由芽さん、「押切時雨/キラメイブルー」役の水石亜飛夢さん、「大治小夜/キラメイピンク」役の工藤美桜さん、「クリスタリア宝路/キラメイシルバー」役の庄司浩平さんが舞台に登場してあいさつする。

「魔進戦隊キラメイジャー」は東映のスーパー戦隊シリーズ第44作目で、モチーフには「宝石」と「乗り物」が採用されている。2020年3月8日よりテレビ朝日系で放送され、2021年2月末で終了し、3月7日から45作目の「機界戦隊ゼンカイジャー」が放送される。この最終回直前に、「キラメイジャー」の戦士が舞台あいさつを行う。

「魔進戦隊キラメイジャー THE MOVIE(ザ・ムービー) ビー・バップ・ドリーム」は当初、2020年7月23日公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で公開延期となり、2月20日にゼンカイジャー、リュウソウジャーとの3本立ての公開となった。

物語は魔女ヌマージュの妹で、テレビシリーズで一度だけ登場したミンジョ(壇蜜さん)が再登場し、キラメイジャーの前に強敵として立ちはだかる。夢の世界を共有できる「ドリームストーン」を悪用したミンジョによって、眠りについた人々が夢から覚めないという事件が発生する。

充瑠、為朝、宝路、そして魔進ファイヤと魔進ショベローも夢に閉じ込められてしまう。彼らを救うべく瀬奈、時雨、小夜、マブシーナは夢の世界へ入り込むが、そこは現実ではありえないことばかりが起こる何でもあり世界だった。さまざまなトラブルに見舞われながらも、夢の世界に閉じ込められた人々を救うため戦いを繰り広げる。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選販売を受付中で、18日11時締め切り。21日10時から一般発売する。料金は一般2100円、大学生1700円、3歳から高校生、障がい者1200円、シニア1400円。