トランプの2つの性発言、大丈夫なの?今年首相交代ある?(426)

【tamaoのOL独り言=2025年1月24日】今年は寒いのでしょうか?2024年末に結構、雪が降り、雪下ろしの費用のことを前回の独り言にどうにかならないの?とつぶやいたのですが、年明けてからはまぁまぁ暖かく、このまま暖かければ少しは負担が減りそう。まだまだ油断はできませんが。

ソウルのスタバで、もとは劇場だったところを改装したそうです。この店にたどり着く途中は市場でとてもこんなcafeがあることが想像できないところでした。

いよいよトランプ(Donald John Trump、1946年生まれ)大統領が就任しましたね。早速、バイデン(Joseph Robinette Biden Jr.、1942年生まれ)前大統領が発した大統領令を廃止し、次々と新しい大統領令を出しましたね。

新しい大統領令の中身はともかく、気になったことがありました。人間は2つしか性はないと力強く言ってました。うーん、そうなんだけどアメリカ大統領がそんなこと言っていいんでしょうか?

トランプ大統領、ご家族がたくさんいらっしゃるけど、一人も該当する人いないのかしら、なんて思っちゃうんですけど、どうですか。

中東紛争に一線を引いたことはやっぱり凄いことだけど、本当に大統領職を4年間できるのかしら?そして、恐れていることを言うと、今は2期8年という大統領の任期を大統領令で変更しちゃうこと。なんかトランプ大統領って予想できないことをするし。

カナダや韓国、いろんな国のトップが代わってます。私的には政策が変わることでよいこともあるけど、悪いこともあって、その間、国民はどうなるの?って思っちゃうの。日本も同じで、首相によっていろんなことが変わってます。現時点でも。今年また代わる可能性あるのかな?代わるにしても代らないとしても、この物価高は早くどうにかして欲しいですね。

そして、今度はいじめのことについて、考えてみましょう。次回でも(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。

編集注:ウイキペディアによると、大統領令はアメリカ合衆国憲法で明確に規定されているわけではなく、1789年以降、行政官による任務遂行の命令に資するために発せられてきた。

アメリカ合衆国連邦政府では、以下の概念その他が存在する。
●大統領命令 (Presidential directive)は最広義の「大統領命令」であり、およそ大統領が発する命令のすべてを指し、以下のすべてを含む。
●大統領令は連邦政府の運営を管理するための命令。
●大統領布告 (Presidential proclamation)は状況を述べ、法令を宣言し、その順守を要請し、出来事を認知し、あるいは、法令に明記されている状況の現実化を認知することで法令の実施を発動する、布告 (Proclamation) 。
●大統領覚書 (Presidential memorandum)は連邦行政府の様々な諸省庁の行動・実務・政策などを管理・統治する、覚書。
●大統領決定 (Presidential Determination)は連邦行政府の公的な政策や立場となる、ホワイトハウスが発する決定。
●大統領認定通告 (Presidential finding)は議会(その委員会を含む)への、特定の事態が発生したことの認定・通告。
●国家安全保障命令 (National security directive)は国家安全保障会議への命令。

編集注:「THE PAGE」によると、「大統領の任期」は初代大統領ジョージ・ワシントン(George Washington、1732-1799)が1789年から1797年の2期8年を務めたことが慣例になった。また、ジョージ・ワシントンが退いた3月4日が新大統領就任の日となった。

しかし、1933年3月4日に第32代大統領に就任したフランクリン・ルーズベルト(Franklin D.Roosevelt、1882-1945年4月12日)は、第2次世界大戦の有事を理由に、2期後の40年、44年の大統領選に立候補し、唯一4選を果たした大統領となった(4期目在任中に死亡)。その後、1951年に成立した「合衆国憲法修正第22条第1節」で正式に2期までの任期制限が決まり、フランクリン・ルーズベルト大統領のときに、大統領の就任宣誓も憲法で3月4日から、選挙翌年の1月20日12時(アメリカ東部標準時)に改められた。