【銀座新聞ニュース=2025年12月15日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は12月15日から20日まで成川純子さん、松野ひとみさん、村田聡子さんの3人による「WILL展2025」を開く。
国画会準会員の成川純子(なりかわ・じゅんこ)さん、会友の松野ひとみさん、準会員の村田聡子(さとこ)さんの3人が新作を中心に出品する。3人は2020年12月に「ぎゃらりーサムホール」でも「WILL展2020」を開いている。また、1926年からはじめられた「国展」は2026年春に100回目を迎える。
成川純子さんは武蔵野美術大学を卒業、2018年から2024年まで国展に出品し、2018年の第92回国展で入選、2019年の第93回国展で会友賞、2022年の第96回、2023年の第97回、2024年の第98回で入選している。
松野ひとみさんは2019年の第93回国展で入選、2021年の第95回国展で入選、2022年の第96回国展で入選、2023年の第97回国展で入選、2024年の第98回国展で入選、2025年の第99回国展でも入選しており、現在、国画会会友で、日本美術家連盟会員でもある。
村田聡子さんは「子どもの情景」と題した作品を国展に出品しており、2012年の第86回で入選、2018年の第92回で入選、2019年の第93回で入選、2021年第95回、2022年の第96回、2023年の第97回、2024年に第98回の国展に出品し、2019年の第93回で新人賞を受賞している。
国画会は伝統的な文展の審査のありかたに不満・疑問を持った京都在住の日本画家5人によって、“西洋美術と東洋美術の融合と、新しい日本画の創造”をめざし、1918(大正7)年に「国画創作協会」として結成され、1926(大正15)年からはじめられた展覧会は「国展」と称した。
当初、日本画部と洋画部(1925年に新設)の2部を擁したが、1928(昭和3)年に解散、第2部が国画会として独立し、以後、絵画部に版画部、彫刻部、工芸部、写真部を加え、1939(昭和14)年までに5部による美術団体として、1945(昭和20)年を除き、毎年春期に東京都立美術館にて公募展を開き、2007年より、国立新美術館で開いている。2026年に100回を迎える。現在、会員は5部で470人、準会員が260人、会友400人。
開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。
