新橋にバドガール店

【銀座新聞ニュース=2011年5月2日】ヴィア・ホールディングス(文京区関口1-43-5、新目白ビル、03-5155-6801)で「北の家族」チェーンなどを運営するNBK(新宿区西新宿7-18-5、中央第七西新宿ビル304、03-5332-6231)は5月9日に「バドワイザーカーニバル新橋店」(千代田区内幸町1-7-8、JR高架下、03-3504-8111)を開店する。

アメリカのアンハイザー・ブッシュ・インベブ社とアジアでの独占契約を結んでいるNBKが「バドガールが楽しめる」ビアレストランとしてオープンする。生バンドの演奏やバドガールダンスなどのイベントも計画されている。

メニューはバドガールがテーブルで客がつかみ取りした枝豆を量り売りする「バドガールの目方でドン!枝豆」(10グラム21円)や、バドガールが玉子をむく「ムキムキ玉子」(420円)、客の前でサラダの最後の仕上げをする「モミモミサラダ」(714円)、「豚キムチ炒め」(609円)、「海鮮チヂミ」(609円)などがある。

飲み物もビール(630円から)や日本酒(735円)、焼酎(525円)、ウイスキー(シングル630円から)、ワイン(525円)などがあり、2時間飲み放題も用意している。

席数は180席で、平均客単価が2980円から3500円としている。

営業時間は月曜日から土曜日の17時から24時まで。日曜日・祝日は休み。
新橋店以外でも5月10日に大宮店、5月16日に関内セルテ店、5月17日に新宿スクエア店などが開店する予定だ。