【銀座新聞ニュース=2012年11月26日】ガレリア・グラフィカ(中央区銀座6-13-4、銀座S2ビル、03-5550-1335)は11月26日から12月1日まで1階の「ビズ(bis)」で、強瀬浄真さんによる「ヨハネの7つの秘密(THE SEVEN SECRETS OF JOHN)2」を開催する。

ガレリア・グラフィカで11月26日から12月1日まで開催される強瀬浄真さんによる「ヨハネの7つの秘密(THE SEVEN SECRETS OF JOHN)2」に展示される「白い馬 赤い馬 黒い馬 青い馬(ヨハネの黙示録6章)」(混合技法)。強瀬浄真さんが独自解釈した書を絵画として表現している。
画家の強瀬浄真(こわせ・じょうしん)さんが2011年に続いて「ヨハネの黙示録」を解き明かしたシリーズの第2弾完結編で、11点の絵とミニアチュール12点の計32点を展示する。
「ヨハネの黙示録」は「新約聖書」の最後にある書で、「新約聖書」の中で唯一、預言書的性格を持っている。12人の使徒のひとり、ヨハネが書いたとされているが、著者についてはほとんど知られていない。中世末期に正教会で正典に加えられたものの、聖書の中で唯一、「奉神礼」で朗読されない書となっている。
古代キリスト教の小アジアにおける7つの主要な教会にあてられる書簡という形をとっており、22章で構成され、キリスト教終末論のひとつ「千年王国」や「新天新地」、イエス・キリストの再臨といった予言などが述べられている。
強瀬浄真さんは1963年神奈川県横浜市生まれ、1986年に女子美術大学芸術学部を卒業、卒業優秀作品賞、1988年に武蔵野美術大学大学院修士課程を修了、1890年にカナダで「ミニアチュール展」、1994年に個展を開催、1997年に高野山に桜曼荼羅を奉納、ネパールのポカラ修道院に聖母子像を寄贈した。
2000年に「サムホール大賞展」、2001年からほぼ毎年のようにガレリア・グラフィカビス(bis)で個展を開き、2011年にヨハネの黙示録画集を出版している。
開廊時間は11時から19時(最終日は17時)で、入場は無料。期間中、無休。