【銀座新聞ニュース=2025年4月16日】JR東日本の子会社、JR東日本商事(渋谷区代々木2-2-2、JR東日本本社ビル、0120-466-245)は4月16日から地産品ショップ「のもの東京駅」(千代田区丸の内1-9-11、JR東日本東京駅構内地下1階、03-5224-6033)などで「おやつTIMES」の新商品として「愛媛のセミドライ温州みかん」と「香川のサクサクうどん めんつゆ味」を発売した。

JR東日本商事が4月16日から地産品ショップ「のもの東京駅」などの「のもの」で「おやつTIMES(タイムズ)」の新商品として販売する「愛媛のセミドライ温州みかん」と「香川のサクサクうどん めんつゆ味」。
地産品ショップ「のもの」がプロデュースしている「おやつTIMES(タイムズ)」は日本各地の地産品を使ったオリジナルおやつを開発し、小袋菓子にして商品化している。今回の新商品も小袋菓子として販売する。
「愛媛のセミドライ温州みかん」(21グラムで税込349円)は愛媛県産の温州みかんを使用したセミドライフルーツで、独自の製法により、素材の味や香りを凝縮した、美味しい味に仕上げた。生産は株式会社げんき本舗(愛媛県宇和島市坂下津甲312-1、0895-23-2453)が手掛けている。
「香川のサクサクうどん めんつゆ味」(25グラムで278円)は香川県のご当地フードの讃岐うどんを作る過程で、出てくる規格外品を揚げ、めんつゆ味のフレーバーをつけたスナックに仕上げた。生産は藤井製麺(香川県木田郡三木町下高岡2577-1、087-898-0076)担当している。
「のもの」が2016年3月から展開する「おやつTIMES(タイムズ)」は日本各地の地産品を使ったオリジナルおやつを開発し、小袋菓子にして販売しているが、このプロジェクトを実現するため「のもの」にディレクションユニットを結成し、その総合プロデューサーとして、デザイン事務所「NOSIGNER(ノザイナー)」(神奈川県横浜市中区山下町78-8、横浜イーストゲートビル、045-663-8802)を運営する太刀川瑛弼(たちかわ・えいすけ)さんの指導の下、誕生した。
営業時間は7時から22時(日曜日と祝日は21時)。