日比谷「ロマンティック」初日に上白石萌歌、高橋恭平ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2025年12月7日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は12月12日、TOHOシネマズ日比谷(スクリーン12、千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル、050-6868-5068)で公開される「ロマンティック・キラー」の初日に上白石萌歌さん、高橋恭平さんらによる舞台あいさつを開く。

12月12日から一般公開される「ロマンティック・キラー」((C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会(C)百世渡/集英社)。

12月12日18時20分の回上映前に、監督の英勉さんをはじめ、主人公の女子高生でゲーム、チョコ、猫をこよなく愛する「星野杏子(あんず)」役の上白石萌歌(もか)さん、転校生のクール系美少年「香月(かづき)司」役の「なにわ男子」の高橋恭平さん、野球部エースで星野杏子の幼なじみ「速水純太」役の11人組ボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」の木村柾哉(まさや)さん。

某国の御曹司「小金井聖(ひじり)」役のボーカルグループ「FANTASTICS(ファンタスティックス)」の中島颯太(そうた)さん、日本担当支部の魔法使い「伏木リリ」役の髙橋ひかるさん、司を付け回すストーカー「岸優花菜」役の森香澄さんが舞台に登場してあいさつする。

ウイキペディアによると、「ロマンティック・キラー」は女流マンガ家の百世渡(ももせ・わたる)さんの同名の原作のマンガが原作で、2018年9月23日に「LINEマンガ インディーズ」で公開され、2019年3月1日に「第1回 LINEマンガ大賞」で銀賞を受賞した。2018年12月26日に「ジャンプルーキー!」でも公開され、2019年5月24日に「第2回ジャンプ縦スクロール漫画賞」で大賞を受賞した。

これにより、ウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて、2019年7月30日から2020年6月2日まで連載され、連載終了後から間を置かずしてアニメ化が内定した。アニメ版は2022年10月27日にNetflix独占配信のWebアニメとして、全12話が一挙配信され、2025年6月24日に実写映画化が発表された。単行本としては全4巻が発売されている。

物語は恋愛にまったく興味のない女子高生・星野杏子の前に、魔法使いのリリ(伊藤俊介さん)が現れる。リリの住む魔法界は人間が恋をした時に生まれる「恋愛エネルギー」を糧としているが、杏子が恋をしないため魔法界は大変なことになっているという。リリは杏子に1カ月以内に恋をしてもらうと宣言し、杏子の大好きなゲーム、チョコ、猫を魔法で取り上げてしまう。

その日からリリの魔法により、かっこいい男子たちが次元を超えて杏子の周囲に押し寄せるようになる。やがて杏子は、クールな転校生・香月司、野球部エースの幼なじみ・速水純太、某国の御曹司・小金井聖という3人の同級生と距離を縮めていく。次々と襲いかかってくる恋愛トラップを回避して、平穏な生活を取り戻すべく奮闘する杏子だったが。

英勉さんは1968年京都府京都市生まれ、高校時代から8ミリカメラで作品を撮りはじめ、「夕刊チェリオ」などを制作し、京都産業大学を卒業、在学中は映画研究部に所属、卒業後は東北新社に入社、テレビドラマやCM演出を経て、2008年11月に「ハンサムスーツ」で監督デビュー、2011年に「高校デビュー」や「行け!男子高校演劇部」を監督し、2012年に「貞子3D」を、2013年に「貞子3D2」を監督している。

2015年に少女コミック原作の「ヒロイン失格」が大ヒット、2017年には「トリガール!」と「あさひなぐ」と「未成年だけどコドモじゃない」と3本を立て続けに公開、2018年に「3D彼女 リアルガール」、2019年に「映画 賭ケグルイ」、2020年に「前田建設ファンタジー営業部」と「ぐらんぶる」と「映像研には手を出すな!」を監督し、2021年に「賭ケグルイ絶体絶命ロシアンルーレット」と「東京リベンジャーズ」を手がけ、2022年に「おそ松さん」を監督している。

テレビ番組ではTBS系連続ドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(2009年)に演出として参加、2013年からは「リアル脱出TV」などのバラエティも手がけている。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を受け付けており、8日11時締め切り。料金は一般2200円、大学生・専門学校生1700円、高校生・ジュニア(3歳以上中学生まで)、障がい者1200円、シニア(60歳以上)1500円。プレミアボックスシートはプラス1000円。