日比谷「幕末伝」初日にムロツヨシ、佐藤二朗ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2025年12月14日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は12月19日、TOHOシネマズ日比谷(スクリーン12、千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル、050-6868-5068)で公開される「新解釈・幕末伝」の初日にムロツヨシさん、佐藤二朗さんらによる舞台あいさつを開く。

12月19日から一般公開される「新解釈・幕末伝」((C)2025 映画「新解釈・幕末伝」製作委員会)。

12月19日16時15分の回上映終了後に、監督、脚本を手掛けた福田雄一さんをはじめ、「坂本龍馬」役のムロツヨシさん、「西郷隆盛」役の佐藤二朗さん、「桂小五郎」役の山田孝之さん、坂本龍馬の妻「おりょう」役の広瀬アリスさんが舞台に登場してあいさつする。

公式サイトとeiga.com、によると、2020年の「新解釈・三國志」で、中国の「三國志」(ウイキペディアによると、280年以降に成立した歴史書で、黄巾の乱の勃発(184年)から西晋による中国再統一(280年)までの三国時代について書かれている)を独自のユーモアを交えた解釈で描いた福田雄一さんが、こんどは日本の激動の時代・幕末を新たな切り口で描く歴史エンタテインメントで、今回が劇場公開映画20本目となる福田雄一さんが監督、脚本を手掛け、福田雄一作品でおなじみのムロツヨシさんと佐藤二朗さんがダブル主演を務める。

物語は1800年代中期、260年続いた江戸時代は終わりを迎えようとしていた。日本の未来を変えるべく立ち上がったのは、のちに「幕末のヒーロー」と呼ばれる坂本龍馬と西郷隆盛だった。大きな時代の波とともに、数々の革命的な出来事が繰り返され、やがて明治という新たな時代が幕を開ける。その裏には、誰もが想像できなかった戦いと友情の物語があった。

福田雄一さんは1968年栃木県小山市生まれ、成城大学を卒業、在学中は演劇部に所属し、1990年に学生劇団を母体として劇団「ブラボーカンパニー」を旗揚げし、座長として全作品の構成・演出を手がける。卒業後、日本テレワークに入社するも、しばらくして独立しフリーの放送作家に転身した。

舞台を手がけるかたわら、「笑っていいとも!」や「SMAP×SMAP」などのバラエティ番組の構成を手がけ、テレビドラマや映画の脚本・演出にも活動の場を広げ、2004年に「小山評定ふるさと大使」に任命された。2005年にドラマ「THE3名様」を監督、2007年にマギーさんと共同脚本・演出のユニット「U-1グランプリ」を立ち上げて出演し、2009年に「大洗にも星はふるなり」で映画監督としてデビューした。

その後、2012年に「劇場版ミューズの鏡ーマイプリティドール」をはじめ、2013年に「コドモ警察」や「HK 変態仮面」シリーズ、2016年に「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」を監督している。また、2017年に「銀魂」、2018年に「銀魂2 掟は破るためにこそある」、2017年に「斉木楠雄のΨ難」、2018年に「50回目のファーストキス」、2020年に「ヲタクに恋は難しい」や「今日から俺は!!劇場版」、同年に「新解釈・三國志」なども監督している。

コメディ作品を次々と生み出し、個性派俳優を抜擢し、「コメディの奇才」と称されている。また、「福田組」の常連キャストとして、 ムロツヨシさん、佐藤二朗さんをほぼすべての作品に起用し、「福田組の風神・雷神」と称されている。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を受け付けており、15日11時締め切り。料金は一般2200円、大学生・専門学校生1700円、高校生・ジュニア(3歳以上中学生まで)、障がい者1200円、シニア(60歳以上)1500円。プレミアボックスシートはプラス1000円。