なびす画廊で名古屋芸大展、奥村岳史、小野功太郎、後藤満里絵

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【銀座新聞ニュース=2012年12月1日】なびす画廊(中央区銀座1-5-2、ギンザファーストビル3階、03-3561-3544)は12月3日から12月8日まで「名古屋芸術大学選抜展」を開催する。

なびす画廊 名古屋芸術大学選抜展

なびす画廊は12月3日から8日まで開かれる「名古屋芸術大学選抜展」に展示される小野功太郎さんの「ニルバナ(nirvana)」(2012年、パネルにキャンバス・油彩)。

名古屋芸術大学(愛知県北名古屋市熊之庄古井281)の美術学部の学生3人が作品を展示する。今回は奥村岳史(おくむら・たけし)さんと小野功太郎(おの・こうたろう)さんが絵画を、後藤満里絵(ごとう・まりえ)さんが刺しゅう作品をそれぞれ出品する。

名古屋芸術大学は1970年に創立された大学で、美術学部、デザイン学部、音楽学部、人間発達学部と4学部と大学院がある。学生数は学部で約2440人、大学院でう悪90人。

開場時間は11時30分から19時(土曜日は17時)。入場は無料。