志門で「墨の表現」展、園城寺建治、箕輪香名子ら20人

【銀座新聞ニュース=2020年6月29日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は6月29日から7月4日までグループ展「第10回墨の表現展-20人の現代作家が墨に挑戦する」を開いている。

ギャルリー志門で7月4日まで開かれる「第10回墨の表現展」のフライヤー。

石川功(いしかわ・いさお)さんをはじめとする20人の平面画家が墨に挑戦して描いた作品を展示する。今回が9回目になる。

今回、出品するのは石川功さん、磯崎式子(いそざき・しきこ)さん、内田信(うちだ・しん)さん、置鮎早智恵(おきあい・さちえ)さん、尾崎悦子(おざき・えつこ)さん。

園城寺建治(おんじょうじ・けんじ)さん、楠本恵子(くすもと・けいこ)さん、近藤あき子(こんどう・あきこ)さん、佐々順子(ささ・じゅんこ)さん、多田洋子(ただ・ようこ)さん。

田中正巳(たなか・まさみ)さん、鶴巻美智子(つるまき・みちこ)さん、中島(なかじま)けいきょうさん、深尾良子(ふかお・りょうこ)さん、藤貫喜由子(ふじぬき・きゆこ)さん。

舩坂芳助(ふなさか・よしすけ)さん、箕輪香名子(みのわ・かなこ)さん、森三千代(もり・みちよ)さん、山本裕子(やまもと・ゆうこ)さん、わかなみえさんの20人。

当分の間、オープニングパーティを中止している。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。