日比谷「きみうた」初日に道枝駿佑、生見愛瑠ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2026年3月14日】阪急阪神東宝グループで、国内映画業界首位の東宝(千代田区有楽町1-2-2、03-3591-1221)は3月20日、TOHOシネマズ日比谷(スクリーン12、千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル、050-6868-5068)で「君が最後に遺した歌」の初日に道枝駿佑さん、生見愛瑠さんらによる舞台あいさつを開く。

3月20日から一般公開される「君が最後に遺した歌」((C)2026「君が最後に遺した歌」製作委員会)。

20日13時45分の回上映終了後に、監督の三木孝浩さんをはじめ、主人公の高校生「水嶋春人」役の「なにわ男子」の道枝駿佑さん、クラスメイトのヒロイン「遠坂綾音」役の生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが舞台に登場してあいさつする。

ウイキペディアによると、小説家の一条岬さんが2020年12月にKADOKAWAから同じ題名の書き下ろし作品をメディアワークス文庫として刊行した小説が原作で、2025年9月11日に映画化が発表され、監督は三木孝浩さん、脚本が吉田智子さん、音楽は亀田誠治さんが担当する。

詩作を趣味とする高校生・水嶋春人が、「発達性ディスレクシア」を抱えながらも作曲と希有な歌の才能を持つクラスメイト・遠坂綾音に頼まれて作詞をし、一緒に歌を作っていく中で互いに恋心を抱き、運命に翻弄されながらも、かけがえのない日々を過ごす2人の10年にわたる恋を描く。略称は「きみうた」。

物語は詩作をひそかな趣味とし、代わり映えのない日々を送る高校生・水嶋春人が、クラスメイトの遠坂綾音に詩を書いていることを知られてしまうところからはじまる。綾音は聴く者をひきつける歌唱力を持ちながらも、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」の症状を抱えていた。

綾音から歌詞を書いてほしいと頼まれた春人は、放課後の部室で2人きりで歌をつくる時間を通して、少しずつ距離を縮めていくが。

三木孝浩さんは1974年徳島県阿波市生まれ、早稲田大学第一文学部を卒業、在学中に制作した自主映画「青空」で早稲田インディーズフィルムフェスティバルのグランプリを受賞、1998年にソニー・ミュージックに入社、2000年から多数のミュージックビデオを手掛け、2006年に独立し、「スターダストプロモーション」と専属マネージメント契約をし、ショートムービー、ドラマ、CMなどに活動の幅を広げる。

2010年に長編初監督作品となる映画「ソラニン」で注目され、2012年に「僕等がいた」で邦画初の前・後編2部作が連続公開された。2010年代以降は少女マンガ原作の恋愛映画を次々と手がけ、「胸キュン映画三巨匠」と呼ばれることもある。2013年に「陽だまりの彼女」、2014年に「ホットロード」、2015年に「くちびるに歌を」、2016年に「青空エール」、2017年に「先生!、、、好きになってもいいですか?」、2018年に「坂道のアポロン」、2019年に「フォルトゥナの瞳」、2020年に「きみの瞳が問いかけている」、2021年に「夏への扉-キミのいる未来へ」、2022年に「今夜、世界からこの恋が消えても」、2025年に「知らないカノジョ」、2026年に「ほどなく、お別れです」などを監督している。

チケットはチケットぴあを通じて、先行抽選を受付中で、16日11時締め切り。料金は一般2200円、大学生・専門学校生1700円、高校生、3歳以上中学生、障がい者1200円、シニアは1500円。プレミアボックスシートはプラス1000円。