【銀座新聞ニュース=2025年7月8日】国内最大手の百貨店グループ、三越伊勢丹ホールディングス(新宿区新宿5-16-10)傘下の三越伊勢丹(新宿区新宿3-14-1)が運営する日本橋三越(中央区日本橋室町1-4-1、03-3241-3311)は7月9日から22日まで本館1階中央ホールで映画「LUPIN THE ⅢRD THE MOVIE 不死身の血族」の公開を記念して「LUPIN THE ⅢRD展-ルパン三世のはじまり」を開く。

日本橋三越で7月9日から22日まで、現在、一般公開されている映画「LUPIN THE ⅢRD THE MOVIE(ルパン三世・ザ・ムービー)不死身の血族」とコラボして開かれる「LUPIN THE ⅢRD展-ルパン三世のはじまり」のフライヤー。
6月27日から映画「LUPIN THE ⅢRD THE MOVIE(ルパン三世・ザ・ムービー) 不死身の血族」が一般公開されているのを記念して、コラボイベントとして開かれる「LUPIN THE ⅢRD展-ルパン三世のはじまり」では原画(複製)や設定資料など、監督の小池健さん(1968年生まれ)が描く世界観を凝縮したアート作品を公開する。
本館2階のイベントスペースでは、「LUPIN THE ⅢRD(ルパン三世)展ールパン三世のはじまり」のために描かれたイラストをデザインしたアクリルスタンド(税込1650円、200点限定)やフェイスタオル(2420円、100枚限定)の他、アートなど5種の会場限定商品に加え、ルパン三世の足裏にシリアルナンバーの入った10体限定の「純金フィギュア」(55万円、限定10体、シリアルナンバー入り、10月下旬に届ける予定)も販売する。また、「LUPIN THE ⅢRD×FULTON」の電波ソーラークロノグラフ腕時計(7万7000円)も受注販売する(9月中旬以降に届ける予定)。
ほかに、「LUPIN THE ⅢRD展」のステッカー(330円、300個限定)、Tシャツ(3300円、80枚限定、Lサイズのみ)、PVCクリアポーチ(全5種、各2530円)、プリントクッキー(1620円、5絵柄各2枚入り計10枚)、のし袋(880円)、映画「不死身の血族」原画ポストカードセット(1210円、10枚入り)なども販売する。、
ウイキペディアによると、「ルパン三世」はマンガ家のモンキー・パンチ(本名:加藤一彦、1937-2019)が「漫画アクション」(双葉社)の1967年8月10日号創刊号から1969年5月22日号まで連載したマンガが原作(全94話)で、フランスの小説家、モーリス・ルブラン(Maurice Marie Emile Leblanc、1864-1941)が発表した推理小説・冒険小説「アルセーヌ・ルパンシリーズ」(1905年から1939年まで)の主人公である怪盗アルセーヌ・ルパン(Arsene Lupin)の孫・ルパン三世を主人公に設定している。
1971年にテレビアニメ化されてからは映画、OVA、ゲーム化などの各種メディア展開がされ、現在に至るまで半世紀以上、幅広い層からの人気を得ている。青年誌に掲載されたため、アニメの義賊的なイメージ(特に第1シリーズ後半以降)とは趣が異なり、ルパン三世は殺人やレイプを厭わない悪党として描かれるほか、ハードボイルド色が強い描写や性的な描写が頻繁にある。
殺伐としたハードでダークな作風とする声もあるが、モンキー・パンチと交友があったイラストレーターのタッド星谷さんはこれを否定し、「『MADマガジン』のユーモア精神を受け継いだ、ゲラゲラ笑えるお色気アクションギャグ漫画」としている。また、アニメでルパン三世の声優を担当した山田康雄(1932-1995)はその特徴として「速いテンポ、心地よいリズム感、溢れるギャグ、生真面目な人が怒り出すような飛躍」などを挙げ、「漫画ではなく、“アメリカン・コミック”に対比される“ジャパン・コミック”」と評した。
1995年から山田康雄に代わって栗田貫一さん(1958年生まれ)がルパン三世の声優を務めている。
8月4日18時30分から本館6階三越劇場で、1995年からルパン三世の声優を務めている栗田貫一さんと映画「不死身の血族」では最強の敵役「ムオム」役をを演じ、9月から京都・南座で上演される歌舞伎「流白浪燦星(ルパン三世)」でルパン三世を演じる片岡愛之助さんによるトークショーを開く。入場は無料で、7月16日から三越伊勢丹アプリなどで申し込みを受け付ける。
開場時間は10時から19時。
