【銀座新聞ニュース=2025年10月30日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ内、03-5288-8881)は10月30日から11月17日まで4階ギャラリーでGOTTEさんによる「助六の日常原画展 Ham Ham Collection!」を開く。
「ハムスター」のイラストレーター、GOTTE(ごって)さんが自宅で飼育しているハムスターの「助六」がお家を造ったり、買い物したり、旅行したり・・・とさまざまな活躍をする「助六」の話を描いている。今回は、いろいろなな衣装に身を包んだ助六のイラストを中心とした作品や、GOTTEさんが描き下ろした作品、初披露の作品、過去の作品などを含む約40点の原画を展示販売する。また、ファッションショーをイメージしたフォトスポットも登場する。会場内ショップでは、原画販売や複製原画、ポストカードも販売する。
ピクシブ百科事典によると、GOTTEさんは「ハムスター画家」を自称する女性イラストレーターで、既婚者であり、イラストのアイデアの発案や広報活動は夫のわつみさんが担当している。
2018年5月から飼い始めたキンクマハムスターの助六があまりに可愛かったこと、そして元来絵を描くこと好きでハムスターの絵を専門に描くイラストレーターが他にいなかったことがハムスター画家を目指すきっかけとなったと語っている。。
活動当初はpixivや各種SNSへのイラストの投稿のほか、ハムスターの似顔絵の依頼(現在は受付停止)などを受け付けていたが、2019年3月にキャラクタープロデュース会社の「スパイラルキュート」(中央区新川1-6-11、ニューリバータワー、03-3537-6533)と契約してからはグッズの販売や原画展の開催も行うようになった。原画展は台湾や香港などの海外でも開催されている。
ペットの専門店「コジマ」によると、「キンクマハムスター」はゴールデンハムスターの人工改良種のため、基本的に野生では存在していない。オスで体格は約18.2センチ、体重が85グラムから130グラム、メスで約19.2センチ、95グラムから150グラム。寿命は一般に2年半から3年で、市販のハムスター専用フードや野菜(小松菜・キャベツ・ニンジンなど)、果物(リンゴなど)、動物性たんぱく質(チーズ・煮干しなど)を食べる。
澄んだアプリコットの毛色が特徴で、ゴールデンハムスターを品種改良した種類で、昔はゴールデンハムスターの体色のブラウン部分が全身色の個体を、キンクマハムスターとして紹介されていたこともあったが、現在ではカラーハムスターのアプリコット色を“キンクマハムスター”と呼んでいるのが一般的である。
通常のアプリコット色と、毛質にサテンのような光沢のあるタイプがいる。長毛タイプもキンクマハムスターと同色であれば“長毛キンクマハムスター”と表現されることも多い。体色以外の特徴・性質などは原種のゴールデンハムスターと同様。
ハムスターの中でも温和で人なつこいといわれている。はじめは臆病で警戒心の強い性格の個体も多いため、急に触ったりびっくりさせたりすることは避け、手からエサを与えるなど軽いスキンシップからはじめる。
視力はあまり発達していないため、ハムスターを持ち上げたり、触ったりする場合は、いきなりつかんだりすると攻撃されると思い、暴れたり怯えたりしてしまうので、必ず声をかけてから両手で下から包み込むようにする。それでも嫌がっているようであれば、一旦落ちつかせてから再チャレンジし、恐怖感をもたせないような接し方を徐々に繰り返すようにする。
開場時間は9時から21時(最終日は18時)まで。入場は無料。
