資生堂パーラーが山形県産洋梨パフェやプリンセスパフェ等

【銀座新聞ニュース=2025年10月25日】国内最大の化粧品メーカーの資生堂(中央区銀座7-5-5、03-3572-5111)が運営する資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ(中央区銀座8-8-3、東京銀座資生堂ビル、03-5537-6231)は11月1日から30日まで「山形県産ラ・フランスのパフェ」と「岡山県産葡萄“紫苑”のパフェ」を販売している。

資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェが11月1日から30日まで販売する「山形県産ラ・フランスのパフェ」。

また、11月中旬から「“丹波栗”のモンブランロイヤルパフェ」、11月1日から30日まで資生堂のヘアメイクアップアーティストの百合佐和子さんと資生堂パーラーがコラボした「“プリンセスパフェ”ーシャインマスカットのひみつ」も販売する。

「山形県産ラ・フランスのパフェ」(税込3000円)は今が旬の山形県産のラ・フランスを使用したパフェで、芳醇な香りととろけるような甘さが特徴としている。

「岡山県産ぶどう“紫苑”のパフェ」(3200円)は糖度が高く、ほどよい酸味とバランスが取れた岡山県産ぶどう「紫苑(しえん)」に、自家製ミルクアイスクリームを使用したパフェ。

ウイキペディアによると、「ラ・フランス」はフランス原産のセイヨウナシ(洋梨)の品種の一つで、1864年にフランスのクロード・ブランシェ (Claude Blanchet) が発見した品種で、日本へは1903(明治36)年に農商務省農事試験場園芸試験地(静岡県)へ、食用としてではなく、受粉用として導入された。

ヨーロッパでは、気候が合わないため、生産量は少なく、特にフランスでは日本に持ち込まれた時点で絶滅寸前の品種となっており、1900年代初頭にはフランスでは絶滅してしまった。「ラ・フランス」は日本独自の呼び名で、フランスでの品種名は発見者の名を取り、「Claude Blanchet」となっている。日本における主な産地は山形県、長野県で、10月上旬から中旬頃に収穫され、11月上旬から中旬にかけて食べ頃となる。

「紫苑」は山梨県の植原葡萄研究所で育成され、主に岡山県で栽培されている。大粒で種のないのが特徴で、果汁が多く糖度も高いぶどうという。

同じく銀座本店サロン・ド・カフェで11月30日まで販売する「“プリンセス パフェ”ーシャインマスカットのひみつ」(マスカットエード(シロップ)を炭酸で割ったドリンク付)。

「“丹波栗”のモンブランロイヤルパフェ」(5500円)は京都の秋の味覚で、こっくりとした甘さが特徴の「丹波栗」をふんだんに使用し、ぜいたくなパフェに仕立てた。

「丹波栗」は丹波・篠山地方で栽培される和栗の総称で、代表品種は銀寄(ぎんよせ)に統一されている。このため、丹波栗はクリの品種名ではなく、丹波地域(旧・丹波国、現在の京都府の一部、兵庫県の一部、大阪府の一部)で生産される栗の総称。少なくとも平安時代(794年から1185年)、場合によってはそれよりも古くから存在する、おそらく日本最古の地域ブランド作物の名称。

11月のお勧めデザートは青森県産「福士農園」のりんご「紅玉」を、コンフィチュールと焼きりんごに仕立てた「お皿で楽しむアップルパイ スープ仕立てーシナモンのアイスクリームを添えて」(カップサービス付きで、コーヒー、紅茶、ハーブティーの中から選べる。2700円)と香ばしいピスタチオのシブーストに、甘さと爽やかさを兼ね備えた岡山県産のぶどう「紫苑」を添え「岡山県産葡萄“紫苑”とピスタチオのシブースト」(2700円)。

また、資生堂のヘアメイクアップアーティストの百合佐和子さんと資生堂パーラーがコラボした「贅沢な味わいに微笑む、“プリンセスパフェ”ーシャインマスカットのひみつ」(マスカットエード(シロップ)を炭酸で割ったドリンク付、3300円)は「シャインマスカット」の爽やかな甘さと「赤葡萄」の芳醇な香りが広がる贅沢なパフェとしている。

銀座本店サロン・ド・カフェの営業時間は11時から21時(日曜日・祝日は20時)、月曜日休み(祝日の場合は営業)。