【銀座新聞ニュース=2026年3月29日】国内の食品業界第5位のUmios(ウミオス、3月1日に「マルハニチロ」から社名変更、港区高輪2-21-2、THE LINKPILLAR 1SOUTH、03-6833-415)はこのほど、「回転寿司に関する消費者実態調査2026」を発表した。

焼肉坂井ホールディングス傘下の回転寿司「平禄寿司」は4月1日から5月21日まで「東京銀座店」(港区新橋1-12-10、康楽ビル、03-6263-8790)などの「平禄寿司」で「春のキャンペーン 陽春巡り」(画像)を販売する。馬トロうずら、馬刺しヒレ握り、馬刺し握りの「桜肉三昧」(3貫税込649円)、ビッグサイズの赤海老に蒸し海老も1貫ついた「特大赤海老」(2貫374円)、わさびの効いたタルタルソースをのせたサーモン握り「大人のわさびタルタルサーモン」(2貫209円)、生しらす軍艦と生桜海老軍艦のセット「陽春セット」(2貫で319円)、山盛りねぎとろ包み寿司に本まぐろ赤身握り、まぐろ中トロ握り、まぐろ大トロ握りをセットにした「まぐろづくし」(869円)、いちごドーナツにいちごアイスをセットにしたスイーツ「もちもちいちごドーナツ」(429円)など。
調査はUmiosがネットエイジア(中央区晴海1-8-10、晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX、03-3531-1411)の協力によって、2月17日から20日の4日間、全国の15歳から59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人に対しネットで実施し、有効回答数を3000人(男女1500人ずつ)にしている。今回が16回目になる。ただし、2012年から2018年までは関東(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県)と関西(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県)を対象にし、2019年から全国を対象にしている。
それによると、事前調査(1万3264人)の段階では、「回転寿司店」で寿司を食べる人が65.1%(2025年65.5%、2024年70.5%、2023年72.9%、2022年76.0%、2021年71.1%、2020年77.4%、2019年76.5%、2018年76.3%、2017年74.4%、2016年81.8%、2015年81.9%、2014年84.1%)と2017年から8年連続で80%を割り、さらに今回は2年連続で70%も割っている。
回転寿司店を利用する人(8639人)にその頻度を聞くと、月1回以上利用する割合(テイクアウトを含めない)は38.7%(38.6%、39.1%、42.2%、35.8%、36.0%、36.0%、37.0%、35.2%、39.1%、38.8%、41.3%)と3年続けて40%を割った。
月に1回以上利用する3000人に回転寿司店を選ぶ際に重視している点については、1位の「値段が安い」が36.2%(2025年35.1%、2024年42.2%、2023年42.3%、2022年41.7%、2021年40.2%、2020年46.0%、2019年45.7%、2018年51.7%、2017年44.4%、2016年35.9%)で8年連続で1位、2位が「ネタが新鮮」で28.1%(27.0%、2024年29.1%で3位、2023年31.3%で2位、2022年33.2%、2021年31.6%、2020年37.4%、以下41.2%、48.0%、43.3%、41.7%)で前年の3位から2位に戻り、3位が「家から近い」が26.4%(2025年は24.2%で4位)、4位が「ネタの種類が豊富」の25.3%(2025年は25.0%で3位)だった。
3000人を対象に「事前の予約について」を聞いたところ、「順番予約をしてから行くことが多い」の予約派が61.7%(2025年60.5%)、「順番予約をせずに行くことが多い」の予約なし派が38.3%(39.5%)と事前予約をする人が多数派だった。
座席については、「カウンター席が多い」としたのは24.5%(24.5%)、「テーブル席が多い」としたのは75.5%(75.5%)だった。

コロワイドグループのカッパ・クリエイトが運営するかっぱ寿司は4月15日まで「秋葉原万世橋店」(千代田区外神田1-16-1、秋葉原トゥモロービル、03-6206-8600)などで「春の贅沢ラーメン」3種を販売している。オリジナルの極細麺と、あさりの旨みを味わえる「あさりの豚骨春ラーメン」(税込490円)、博多豚骨スープにチャーシューを合わせた「あさりとチャーシューの豚骨春ラーメン」(540円)、たらこのプチプチとした食感と塩味がアクセントの「あさりとたらこの豚骨春ラーメン」の3種類。
回転寿司店で食べる皿数(寿司以外は除く)は5皿から9皿が38.5%(40.8%)、10皿から14皿も38.5%(37.3%)で平均は9.9皿(9.9皿)だった。男性が「10皿から14皿」(47.0%)、平均11.4皿(11.6皿)、女性が「5皿から9皿」(54.5%)、平均が8.3皿(8.2皿)だった。
回転寿司店の支払額については1人あたりで「1000円から2000円未満」が45.7%(49.6%)ともっとも多く、平均で1980円(1940円)だった。回転寿司店で「食べ過ぎ」と感じる金額は「2000円から3000円未満」が33.2%でもっとも多く、平均が3027円(2892円)、男性が平均3329円(3290円)、女性が2725円(2494円)だった。
回転寿司での「注文派」が75.2%(74.7%)、「流れているネタ派」が24.8%(25.3%)
と2025年に続いて注文派が8割を割っている。、
よく食べているネタとして「サーモン」が47.7%(47.1%)と、2012年から15年連続して1位だった。前回2位の「マグロ(赤身)」が36.4%(37.9%)と今回も2位で、前回5位の「エビ」が27.8%(27.8%)で3位、前回3位の「マグロ(中トロ)」が27.4%(30.5%)で4位、前回3位だった「ハマチ、ブリ」が27.2%(29.1%)で5位だった。
回転寿司店で最初に食べるネタは1位が「サーモン」の19.4%(18.7%)、2位が「マグロ(赤身)」の13.3%(13.0%)、3位が「マグロ(中トロ)」の6.9%(7.0%)、4位が、4位が「ハマチ・ブリ」の5.8%(5.8%)、5位が「エビ」が5.1%(前年6位以下)だった。
回転寿司店で寿司以外のサイドメニューを何品食べるかと聞いたところ、「1品」が27.4%(28.6%)、「2品」が35.0%(36.4%)で、平均が2.5品(2.3品)だった。
よく食べるサイドメニューについては、1位は「茶碗蒸し」の29.7%(31.2%)、、2位が「みそ汁・赤だし」の28.8%(29.2%)、3位が「フライドポテト」の28.5%(24.8%)、4位が「うどん」の21.2%(前回は18.8%で5位)、5位が「ラーメン」の20.5%(前回は19.3%で4位)だった。
「デートで回転寿司に行ったことがあるか」については、「ある」が51.3%(52.3%)、「ないが、行きたいと思う」は27.5%(27.7%)だった。世代別にみると、「ある」と回答した人の割合は、30代以上(30代58.3%、40代57.2%、50代56.9%)では過半数だった。