日比谷「黄金泥棒」公開記念で田中麗奈、森崎ウィンら挨拶

【銀座新聞ニュース=2026年3月27日】中堅映画配給会社のキノフィルムズ(新宿区西新宿6-5-1、新宿アイランドタワー、03-5908-2262)は4月4日にTOHOシネマズ日比谷(千代田区有楽町1-1-2、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で「黄金泥棒」の公開を記念して、田中麗奈さん、森崎ウィンさんらによる舞台あいさつを開く。

4月3日から一般公開される「黄金泥棒」((C)2025「黄金泥棒」FILM PARTNERS.)。

4月4日12時25分の回上映終了後に、監督の萱野(かやの)孝幸さんをはじめ、主人公の専業主婦「藤根美香子」役の田中麗奈さん、SGC社員「金城光輝」役の森崎ウィンさんが舞台に登場してあいさつする。

ウイキペディアによると、「黄金泥棒」は実際に起きた事件から着想を得ており、ゴールドカンパニー株式会社SGCの協力のもと、総額数百億円にものぼる本物の金工芸品の数々が本作に登場する。映画は専業主婦・美香子が日常生活に退屈する中、訪れた百貨店で数百万円もする金のおりんを盗んだことで金に魅了され、秀吉の100億円の金茶碗を盗み出そうとする無謀な計画を立て、一世一代の大博打に出る姿が「等身大」のクライムコメディとして描かれる。監督・脚本は萱野孝さん、主題歌は広瀬香美さんが歌唱している。

物語は平凡で味気ない日々に退屈していた専業主婦の美香子は、ある日訪れた百貨店で、ゴールドカンパニーのSGCが販売する、100万円もする「金のおりん」をつい盗んでしまう。

普通であることが幸せだと言い聞かされて育った美香子だったが、金の魅力にとりつかれたことをきっかけに、幼いころに抱いていた「特別な人になりたかった」「私にしかできないことをする」という夢がよみがり、無謀にも100億円相当の「秀吉の金の茶碗」を盗み出す計画を立てる。

しかし、美香子を利用しようとするSGCの社員・金城との駆け引きや、なし崩し的に泥棒の共犯者となった夫の浮気など、トラブルが連続する。

萱野孝幸さんは1990年大分県大分市生まれ、2013年に九州大学芸術工学部を卒業、2022年に監督をした「夜を越える旅」がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021で「優秀作品賞」と「観客賞」をダブル受賞し、東京国際映画祭で上映された。堤幸彦監督(1955年生まれ)、本広克行監督(1965年生まれ)、佐藤祐市監督(1962年生まれ)を中心としたプロジェクト「SUPER SAPIENSS(スーパーサピエンス)」にて脚本を担当した。

映画は2018年に「カランデイバ」、2019年に「電気海月のインシデント」。2022年に「夜を越える旅」、2023年に「断捨離パラダイス」、2026年に「津田寛治に撮休はない」の監督を手掛けている。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を受付中で、3月29日23時59分締め切り。3月31日10時から一般発売する。料金は2200円均一。プレミアボックスシートは1000円プラス。