ギャルリー志門で美濃部民子「白黒」展

【銀座新聞ニュース=2019年5月26日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は5月27日から6月1日まで美濃部民子さんによる「白と黒の世界」展を開く。

ギャルリー志門で5月27日から6月1日まで開かれる美濃部民子さんの「白と黒の世界」展のフライヤー。

油彩画家の美濃部民子(みのべ・たみこ)さんが新作を中心に「白と黒の世界」と題してモノクロ作品による個展を開く。

美濃部民子さんは1951年東京都生まれ、1974年に女子美術大学洋画専攻を卒業、1974年から女流画家協会展に出品し(1984年まで)、1976年から自由美術展に参加し(1977年に佳作作家、1991年に平和賞)、1977年に日本アンデパンダン展に出品し、1981年に平和展に出品した。

現在、日本美術会会員(常任委員)、自由美術会会員、美術家平和会議会員、日本美術家連盟会員、サクラアートサロン講師。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)。