【銀座新聞ニュース=2026年4月2日】国内百貨店業界2位の流通グループ、J.フロントリテイリング(中央区八重洲2-1-1)傘下の大丸松坂屋百貨店(江東区木場2-18-11)が運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」(中央区銀座6-10-1、GINZA SIX、03-3572-8886)は4月2日から8日まで高村総二郎さんと舩木大輔さんによる2人展を開く。

大丸松坂屋百貨店の「Artglorieux GALLERY OF TOKYO(アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー」で4月2日から8日まで開かれる高村総二郎さんとと舩木大輔さんの2人展のフライヤー。左上が高村総二郎さんの「カップヌードルカレー 見返り美人図」(絹にアクリル絵の具)と左下も高村総二郎さんの「金鳥の渦巻 微煙」(鳥の子紙にアクリル絵の具、金属粉)。右が舩木大輔さんの「頼りすぎ。」(木彫りの着彩)。
画家で、細やかな伝統技術と技法を用いて絵画という表現から逸脱せず、直感的に創造する高村総二郎さんが代表作とされている「カップヌードルシリーズ」を中心に作品を展示する。
また、彫刻家の舩木大輔さんは、人体彫刻の新しい可能性を追求して生み出された立体作品が評価されており、「日本人としてのアイデンティティを重視しながら、時代性の強いアイロニーに富んだ表現」の作品を展示する。今回は「世界的に流行しているけれどワカラナイといわれている現代アート」の中で、絵画と立体作品、それぞれの表現で制作する2人展を開く。
高村総二郎さんは1965年大阪府生まれ、1988年に京都市立芸術大学日本画専攻を卒業、2004年に第10回尖展に出品(2014年に第20回に出品)、2008年に第27回損保ジャパン美術財団選抜奨励展に出品、2011年に第5回トリエンナーレ豊橋星野真吾賞展三頭谷鷹史推奨に出展(2014年に第6回で準大賞)、2013年に「今日の墨の表現展」などに参加している。
舩木大輔さんは東北芸術工科大学大学院を修了し、在学中より人体彫刻の新しい可能性を追求し、2000年に文化庁メディア芸術祭に出品、2002年から個展を開くなど毎年のように東京にて展覧会に参加している。また、アートスタジオ「Petite-Poupee(プチット・プペ)」を設立している。
開場時間は10時30分から20時30分(最終日は18時)まで。入場は無料。