丸善日本橋で高柳人士、鯨井洋子がオリジナルアクセサリー展

【銀座新聞ニュース=2021年1月31日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は2月3日から9日まで3階特設会場で「Surya&ballenaオリジナルアクセサリー展」を開く。

丸善・日本橋店で2月3日から9日まで開かれる「Surya(スリヤ)& ballena(バジェーナ)オリジナルアクセサリー展」のフライヤー。

「Surya(スリヤ)」ブランドでネパールを中心に、アジアの美術、手工芸品、パワーストーンなどのコレクションとオリジナルアクセサリーを制作しているアクセサリデザイナーの高柳人士さんと、「ballena(バジェーナ、スペイン語で「クジラ」のこと)アートクレイ工房」を運営し、クジラのモチーフを中心にオリジナルの純銀アクセサリーを手作りしている鯨井洋子さんが新作を中心に展示販売する。

高柳人士さんはネパール、インドに長らく滞在し、現地で見つけた素朴な布織物、珍しい貴石などを日本で加工して紹介している。

鯨井洋子さんは2000年にさまざまなクラフトを経てシルバーアクセサリーに出会い、2002年に(財)日本余暇文化振興会で銀粘土技能認定資格を取得、2003年に「ballenaアートクレイ工房」を創業し、ギャラリースペースや都内近郊のデパートにて個展、作品展を開き、「第4回銀粘土細工でつくるシルバーアクセサリーコンテスト」で入選(2009年に佳作賞)している。

開場時間は9時30分から20時30分(最終日は17時)。