資生堂パーラーで苺パフェ第3弾、レッドパール、おおきみ、まりひめ

【銀座新聞ニュース=2021年3月1日】国内最大の化粧品メーカーの資生堂(中央区銀座7-5-5、03-3572-5111)が運営する「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」(中央区銀座8-8-3、東京銀座資生堂ビル、03-5537-6231)は3月2日から31日まで「2021こだわりのいちごフェア」第3弾を開く。

資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェで3月31日まで提供されるストロベリーパフェ「和歌山県 日高郡産“まりひめ”のスペシャルストロベリーパフェ」

1月3日から3月31日まで展開している「2021こだわりのいちごフェア」のうち、第1弾が1月3日から31日まで、第2弾が2月2日から2月末までに続いて、3月からの第3弾は愛媛県北宇和郡産の「レッドパール」、宮崎県宮崎市大野農園産の「おおきみ」、和歌山県日高郡産の「まりひめ」を使った「ストロベリーパフェ」を提供する。

「レッドパール」は「アイベリー」と「とよのか」を交配して1993年につくられた品種で、濃い果皮が特徴でほどよい酸味と華やかな香りが広がる「ストロベリーパフェ」(税込2000円)。

「おおきみ」は2008年に新品種として登録された、通常のいちごより1.5倍ほど大きいいちごで、色が艶やか、糖度が高く、酸味が少ないのが特徴のの「ストロベリーパフェ」(2000円)。

「まりひめ」は「章姫(あきひめ)」と「さちのか」を交配してつくられ、2010年に品種登録された和歌山県オリジナルのいちごで、甘く、香りがよいなどの特徴をもつ「スペシャルストロベリーパフェ」(2500円)。

期間中、提供される「東京銀座資生堂ビル20周年記念パフェ」。左からジャマイカパフェ、ヴィーガンチョコレートパフェ、プリン ア ラ モードパフェ。

また、東京銀座資生堂ビルが2001年3月にオープンしてから20周年になるのを記念して、いちごミルフィーユ、いちごババロア、いちごクレープ、いちごロールケーキ、いちごマカロン、いちごミルクプリン、ミニストロベリーパフェをワンプレートに仕立てた「東京銀座資生堂ビル20周年記念 お祝いプレート」(2600円、ドリンク付)。

自家製バニラアイスクリームとジャマイカ産ラム酒のゼリーを使用した「ジャマイカパフェ」(2000円)、フランボワーズとペルー産ドモリ社のチョコを組み合わせた「ヴィーガンチョコレートパフェ」(2500円)、ほろ苦いカラメルと卵黄で作ったコクのあるカスタードプリンを引き立てるフルーツと自家製アイスクリームを使った「プリン ア ラ モードパフェ」(1800円)も提供する。

営業時間は11時から20時(閉店時間は店に確認)。月曜日は休み(祝日は営業)。