【銀座新聞ニュース=2011年8月14日】アップルストア銀座店(中央区銀座3-5-12、サエグサビル本館、03-5159-8200)は8月16日19時から3階シアターで関根健次さんによる「国際平和映像祭セミナー」を開催する。
ウエブサイトの運営や映画配給、レストランなどを経営する「ユナイテッドピープル」(千葉県いすみ市岬町榎沢1021-5)代表取締役で、「一般社団法人国際平和映像祭」(横浜市中区北仲通り3-33、関内フューチャーセンター、0470-62-6129)の代表理事を務める関根健次(せきね・けんじ)さんが9月11日から9月21日まで神奈川県横浜市で開催される「第1回国際平和映像祭」について紹介し、ボランティアを募る。また、マック(Mac)で作られた映像作品を上映する。
9月21日はイギリスの俳優、ジェレミー・ギレイ(Jeremy Gilley)さんが1998年に国連に呼びかけ、2001年にイギリスとエクアドルが共同提案して決議された、世界に平和を求め、戦争中でも一時休戦を求める「ピースデイ」の日で、国際平和映像祭ではまずこの日の開催を決めたという。
国際平和映像祭は平和とサスティナビリティ(持続可能性)をテーマにした、学生を対象とした映像コンペティションで、9月11日に「ヨコハマ創造都市センター」(横浜市中区本町6-50-1)でオープニングイベント「9.11、3.11を乗り越えて、未来へ!」を開催し、9月21日に「横浜ブリッツ(BLITZ)」(横浜市西区みなとみらい5-1-3、045-640-4900)で公開しながら、最終候補作品を制作した関係者13人と審査員によってグランプリを決める。
7月上旬に第1次審査会を開いており、31本の応募作品から13本を選んでおり、その中からグランプリなどを決める。現在、最終候補に残っているのは東京造形大学4年の武井賢人(たけい・けんと)さんの「僕らが育てる平和」、駒沢大学4年の津本悠太(つもと・ゆうた)さんの「僕らの平和」、スペイン・マドリードのコンプルテンセ大学大学院修士課程1年のダニエル・V.グラシア(Daniel Villa Gracia)さんの「一〇〇〇羽の鶴-Las 1000 grullas」。
慶応大学3年の武井裕亮(たけい・ひろあき)さんの「クロスロード(CROSS ROAD)」、東京大学の石川佑樹(いしかわ・ゆうき)さんの「ムービー・フォ?・ジャパン(Movie For Japan)予告編」、早稲田大学川口芸術学校2年の尾沼宏星(おぬま・ひろとし)さんの「2010年夏、僕が見たパキスタン」、慶応大学2年の橘高朋地(きったか・ともじ)さんの「スマイルズ・フィルム『ハハハ』(Smiles Film『HaHaHa!』)」。
慶応大学3年の田受燕(でん・すよん)さんの「和から作り出す平」、東京工業大学大学院博士課程3年の石塚淳子(いしづか・あつこ)さんの「『被爆アオギリ』ワシントンへ渡る」、早稲田大学4年の慶野優太郎(けいの・ゆうたろう)さんの「Globalization Part1: Los Angeles」、早稲田大学川口芸術学校2年の本吉春菜(もとよし・はるな)さんの「スイミー」。
神戸市外国語大学4年の竹下咲紀(たけした・さき)さんの「ラオス小学校建設 僕らが歩んだ一年半年間」、慶応大学4年の大越明日成(おおこし・あすな)さん、斎藤讓一(さいとう・じょういち)さんの「これから×SFC-どうしても、伝えたいことがある」。
関根健次さんは1976年神奈川県藤沢市生まれ、高校卒業後アメリカのベロイト大学経済学部に留学、卒業後、帰国し、主にIT業界に務め、2002年に「ダ・ビンチ・インターネット有限会社」を創立(2007年に現社名に変更)、世界の問題解決を目指す事業を開始、2003年にNGO/NPO支援のための募金サイト「イーココロ!」を立ち上げ、2007年に第2回ソーシャル・ビジネス・アワード「マイクロソフト奨励賞」を受賞した。
2007年より「ソーシャル・イノベーション・ジャパン(SIJ)」フェロー、2009年11月より映画配給事業を開始している。第2回「ソーシャル・ビジネス・アワード」でマイクロソフト奨励賞を受賞している。2011年2月にNGO「エクマットラ」と共にストリートチルドレン支援目的のレストラン「ロシャヨン」をバングラデシュのダッカに開店している。
時間は19時から20時で、入場は無料。