東映「SLAM DUNK」終映で、井上監督、仲村宗悟ら舞台挨拶

【銀座新聞ニュース=2023年8月10日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)は8月15日に丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で「THE FIRST SLAM DUNK」の声優らによる舞台あいさつを開く。

2022年12月3日に公開され、2023年8月31日に終映する予定の「『THE FIRST SLAM DUNK(ザ・ファーストスラムダンク)』COURT SIDE in THEATER FINAL(コートサイド・イン・シアター・ファイナル)」((C)I.T.PLANNING,INC.(C)2022 SLAM DUNK Film Partners)のフライヤー。

15日15時30分の回上映終了後に、原作者で今回、脚本、監督を務めた井上雄彦(たけひこ)さんをはじめ、声優で「宮城リョータ」役の仲村宗悟(しゅうご)さん、「三井寿」役の笠間淳さん、「流川楓」役の神尾晋一郎さん、「桜木花道」役の木村昴さん、「赤木剛憲」役の三宅健太さんが舞台に登場してあいさつする。

ウイキペディアによると、「SLAM DUNK』(スラムダンク)はマンガ家の井上雄彦さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)に1990年10月(42号)から1996年6月(27号)まで連載した全276話の神奈川県立湘北高校のバスケットボール部を題材にしたマンガが原作で、2023年2月時点で全世界での全31巻(完全版24巻、新装再編版20巻)のシリーズ累計発行部数は1億7000万部を突破している。

1993年10月から1996年3月までテレビ朝日系でアニメ化され、101話が放送された。その後、1994年3月にアニメ「スラムダンク」が公開され、同年7月に「スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道」が公開、1995年3月に「スラムダンク 湘北最大の危機! 燃えろ桜木花道」が公開、同年7月に「スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!! 花道と流川の熱き夏」に公開された。それから26年後の2021年1月に新作アニメ「THE FIRST SLAM DUNK」が井上雄彦さんの脚本、監督で制作されることが発表され、2022年12月3日から公開されている。

「THE FIRST SLAM DUNK」は広島県で開かれたインターハイの模様が描かれている。2回戦で神奈川県代表・湘北高校は秋田県代表で高校バスケット界の絶対王者と呼ばれた山王工業と戦う。 第46回日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞している。

井上雄彦さんは1967年鹿児島県伊佐市(旧大口市)生まれ、熊本大学に進学するも、20歳の時に週刊少年ジャンプに投稿した作品が編集者・中村泰造さんの目に止まり、本格的にマンガ家の道を歩むため、1987年に大学を中退して上京し、「シティーハンター」を連載中の北条司さんのアシスタントを10カ月ほど務め、マンガ制作の基本的な技術を身につけ、1988年に投稿作品「楓パープル」が第35回手塚賞に入選した。

1990年に「SLAM DUNK」の連載を開始、バスケットボールブームの火付け役となる。1998年からは宮本武蔵(1584-1645)を題材にした「バガボンド」(2015年から休載)を「モーニング」(講談社)に連載、1999年からは車椅子バスケットボールを題材にした「リアル」を連載、「バガボンド」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞、2012年に平城遷都1300年記念アジアコスモポリタン賞文化賞を受賞している。

2009年に文化庁芸術選奨新人賞、2010年に日本バスケットボール協会から特別表彰されている。

チケットはチケットぴあを通じて先行抽選を受付中で、10日11時締め切り。11日10時から一般発売する。料金は全席指定で2200円均一。