丸善丸の内で深谷かほる「夜廻り猫」原画展、サイン会も

【銀座新聞ニュース=2025年1月7日】大手書籍販売グループの丸善CHIホールディングス(新宿区市谷左内町31-2)傘下の丸善ジュンク堂書店(中央区日本橋2-3-10)が運営する丸善・丸の内本店(千代田区丸の内1-6-4、丸の内オアゾ内、03-5288-8881)は1月7日から14日まで4階ギャラリーで深谷かほるさんによる「夜廻り猫原画展ー深谷かほるの世界」を開く。

丸善・丸の内本店で1月8日から14日まで開かれる深谷かほるさんによる「夜廻り猫」原画展に出品される作品。

マンガ家の深谷かほるさんが2015年10月からツィッターに投稿し、2022年10月から「コミックDAYS編集部ブログ」で連載されている「夜廻り猫」の原画を展示し、関連書籍やグッズも販売する。

「夜廻り猫」は2015年10月からツィッターに投稿し、2016年6月に角川書店から書籍化され、2017年3月から講談社のWebサイト「モアイ」で連載をはじめ、角川版も講談社から第1巻として再刊された。2017年4月に第21回手塚治虫文化賞短編賞、同年、第5回ブクログ大賞マンガ部門大賞を受賞している、2022年10月17日更新分より「コミックDAYS編集部ブログ」で8コママンガとして連載されている。

2017年3月から2023年11月までに単行本10巻が刊行されている。また、2023年3月にNHKでテレビアニメが放送されている。

主人公の猫は頭に猫缶を乗せ半纏を着た灰色の野良猫「遠藤平蔵」で、いつも平蔵に抱かれているトラ縞の子猫「重蔵」、「先生」の家で飼われている猫の「宙さん」、猫好きの高齢男性「先生」らが登場し、日常生活の様子を8コママンガで描いている。毎週、月曜日と金曜日夜に更新されて、最新話が公開されている。

深谷かほるさんは1962年福島県石川郡生まれ、武蔵野美術大学デザイン科を卒業、1987年12月号の「プチフラワー」(小学館、2002年3月に休刊)に掲載された「毎日が日曜日」でデビュー、1989年から2009年5月号まで「まんがくらぶ」(竹書房)に連載された「エデンの東北」(現在、竹書房の「まんがライフオリジナル」にて連載中)、「YOU」(集英社)に2007年から2010年に連載され、その後も連載が続いている「ハガネの女」や同じく同誌に2001年から2006年まで連載された「カンナさーん!」などがある。

1月12日13時から4回に分けてサイン会を開く。深谷かほるさんが会場で一般客が購入された「夜廻り猫第11巻」(講談社、税込1430円)にサインする。各回とも25人限定で、すでに抽選は終えている。

開場時間は9時から21時(最終日は19時)。