キッズフェスタ、地震や乗馬体験、七五三撮影会も

【銀座新聞ニュース=2011年8月9日】東京国際フォーラム(千代田区丸の内 3-5-1、03-5221-9000)は8月15日から8月17日の3日間、「丸の内キッズフェスタ2011」を開催する。

2007年から東京国際フォーラムではじめた小中学生を対象とした夏休み企画で、「親子、家族がともに楽しみながら、学び、体験し、交流することを通して、未来への夢を育む参加・体験型イベント」だ。2011年で5回目になる。

今回は「キッズ広場」と「キッズアカデミー」、「キッズわくわくタウン」と、それに「キッズ広場」の中の「キッズステージ」と4つの会場に集約して、開場時間も短縮して節電をしながら、さまざまなイベントを行う。

2007年に3日間で9万人、2010年には11万人の子どもと家族が参加し、2010年には107の団体と企業が協力した。

地下2階の「キッズ広場」では、「安全・安心みんなの東京」を開催し、「見る・知る・挑戦する!展示・体験コーナー」では絵画や工作を体験したり、パトカー、白バイなどを展示したり、警察官やレスキュー隊、救急隊の制服を着て記念写真の撮影会がある。訓練を実演する。また、警察犬がピストルを発見したり、災害救助を行ったりと訓練を披露する。

8月17日には相撲や太鼓、新体操への挑戦もできる。事前申し込み制だが、当日の参加も可能だ。

ロビーギャラリーなどでは「キッズアカデミー」を開く。8月15日13時から16時まで「東京(TOKYO)FM」のワイド番組「シナプス」の公開生放送が行われる。「デッカイ文字」を書く書道(事前)もある。

8月16日は音楽に合わせてバレエやリトミック、画家による即興の絵本つくりなどで、「被災地の子どもたちを想う」活動の報告会などを行う「子どもを想う-ファンタジー&自然に遊び、被災地を想う」(当日参加も)を開く。また、「ビー玉万華鏡」つくり(事前)、防災実験教室(当日参加)、囲碁教室(事前)などがある。

8月17日は初の数字当てカードゲームのアルゴ・オープン選手権(当日参加)、アロマの体験教室(事前)、金管五重奏のコンサート(事前)などが行われる。

3日間連日で開催されるのは貿易ゲームで考える「助け合いの心」と「おかねの活きた使い方」(当日参加)、親子でクッキー作り(事前)、声、手拍子などによる楽器のないオーケストラ(事前)、プリン教室(事前)、獣医の体験(事前)。

食事のマナー教室(当日参加)、オリジナルTシャツつくり(事前)、手作りカルビー・キャンドル教室(当日参加)、親子そば打ち体験(当日参加)、楽つみ木3万個で未来の絆都市再生(事前)、将棋大会(事前と当日参加)などだ。

「キッズ広場」の中の「キッズステージ」では、8月15日が竹の楽器を使った大音楽会、警視庁音楽隊と女性で編成されたカラーガード(通称・メック=MEC)によるフラッグ演技の披露、森の番人「どんぐりくん」とエコロン星の環境調査員「エコロン」の森づくりの紙芝居ショー、セサミストリート防犯ショー、小・中学生による大江戸ダンス。

早起き銀次と寝不足テル、ナゾの宇宙人「ウッシー星人」による現代紙芝居「早寝早起き朝ごはん!」、バトントワラーのコミュニティ「ウィズ・バトンネット」のウィズ・バトン・パフォーマンスが開かれる。

8月16日は警視庁音楽隊とカラーガードの演奏と演技、キッズファッションショーで2011年の「七五三」新作衣装を披露、小学校4年から6年で構成されるビッグバンド・クラブ「イズミノーツ」によるジャズライブ、シルバニア村によるファミリーショー、車いすの選手によるバスケットボール、臨港消防少年団の鼓笛隊による演奏会、ウィズ・バトン・パフォーマンスが予定されている。

8月17日は日本郵政グループのイメージキャラクター「ポスティーズ」によるはがきの書き方クイズショー、小中学生を中心としたバトン演技、東京都交響楽団の楽団員による金管五重奏の演奏、セサミストリート防犯ショー、楽器を使わずに声、手拍子、足拍子などの「音」によるオーケストラ、音楽家の中西圭三(なかにし・けいぞう)さんによる「ぼよよん共和国2011」が開かれる。

「キッズ広場」の中の「こども応援ランド」では、主に有料の体験コーナーが開設される(当日参加)。8月15日が日本巡回アートの移動サーカス「デイリリー・アート・サーカス2011」が、大きな空気ロボットやいいところを表彰し合ったり、パラシュート手紙、100グラムおもちゃをつくったりする。参加費は1回100円。

8月16日と8月17日は反射材を使って、かばんやランドセルにつけると、車の照明に反射して交通安全に役立つキーホルダー(1個150円)や岐阜県産の広葉樹に絵や文字を描いて、オリジナルバッジ作り(1個300円)、かざぐるまの制作(1個300円)もある。

また、大学生や高校生が指導してミサンガ作り、こねこね石けん、逆立ちゴマなどの工作(1個150円)、糸電話つくり(1個50円)などがある。

「キッズ広場」の中の「キッズお楽しみ出展」では、企業や団体のPRブースを出展している。英語でゲームを楽しむコーナー、東京の酪農家がつくった東京牛乳、くり返し使える電池「エネループ」に関する環境クイズ、七五三撮影会とチャリティ撮影会、生協の「玉入れゲーム」コーナー、小笠原諸島と「緑のカーテン」を紹介するコーナー。

「おかねクイズ」、防災サバイバルを学べるキッズぼうさい館、タマゴプリンの試食コーナー、アロマうちわを作るコーナー、ボーイスカウトのかざり結びコーナー、耕作放棄地の再生活動に関するコーナー、親子で楽しめるスケッチブック「ワンデイ(One Day)」の展示コーナー、乳製品の食育クイズコーナー、帝国ホテルによるキッズカフェなどがある。

地上広場の「わくわくタウン」では、会期中、「イザというとき」を体感できるコーナーを設け、起震車では地震、煙体験ハウスでは煙を体感できる。広場を走るミニ消防車には乗ることができる。

時速5キロ程度のスピードで自動車の衝突を体験できるシートベルト体験車、8月15日には警視庁の騎馬隊による乗馬体験も予定されている。

ほかに、ネオ屋台村、8月15日夕の小中学生の踊りの祭り「大江戸舞祭・大江戸ダンス」、8月17日夕に子どもたちによる打ち水などが開催される。

開場時間は10時から17時。イベントは事前申し込みと当日整理券配布があり、事前申し込みはすでに締め切っており、当日整理券は地下1階・ロビーギャラリーのインフォメーショで配布する。問い合わせは「丸の内キッズフェスタ事務局」(03-5221-9630)まで。入場は無料。