【銀座新聞ニュース=2026年2月13日】カードゲームなどのブシロードグループの映画配給会社、ブシロードムーブ(中野区中央1-38-1、住友中野坂上ビル、03-4500-6801)は2月27日、TOHOシネマズ 日比谷(千代田区有楽町1-1-2、東京ミッドタウン日比谷、050-6868-5068)で「#拡散」の初日に成田凌さん、沢尻エリカさんらによる舞台あいさつを開く。
27日19時の回開始前に、監督の白金(KING GAI)さんをはじめ、介護士「浅岡信治」役の成田凌さん、地方紙の記者「福島美波」役の沢尻エリカさん、浅岡信治の妻でユーチューバーの「浅岡明希」役の山谷花純(やまや・かすみ)さん、商店街の謎の婦人「氷川京子」役の赤間麻里子さん、「反ワクチンの象徴」となった浅岡信治に傾倒する「葉山一樹」役の船ヶ山(ふながやま)哲さん、元看護士「井口しおり」役の鈴木志音さんが舞台の登場してあいさつする。
今回が監督としてデビューする「チームジョイ株式会社」の代表取締役の白金さんが原案、編集(福田浩平さんとの共同)を手掛け、脚本は港岳彦さんが担当した。eiga.comによると、ワクチン接種後に亡くなった妻の死の真相を求める男が、虚実ないまぜの情報に翻弄されていく姿を通して、真偽不明な怪情報やフェイクニュースがネット上で瞬時に拡散されていく現代社会の実像を描いた社会派ドラマとしている。
介護士の男性が妻をワクチン接種直後に亡くして、深い喪失と疑念に苦しみ、妻の遺影を掲げて訴え続けるが、その姿が反ワクチンの象徴として利用され、孤立を深め正気を失っていく姿が描かれる。
物語は富山県の小さな町で、静かに慎ましく暮らしていた介護士の浅岡信治は、妻の明希が地域のクリニックでワクチンを接種した翌朝に亡くなったことで、事態が一変する。死亡原因がワクチンにあると考えた彼は、妻の遺影を抱えて担当医師を糾弾し、雨の日も風の日もクリニックの前に立って無言の抗議を続ける。
そんな浅岡の存在に、上昇志向の強い地方紙の記者・福島美波が目を付け、「泣ける記事になる」と浅岡のことを記事にする。すると、またたく間にネット上で拡散され、浅岡は一躍時の人となり、「反ワクチンの象徴」として祭り上げられていく。
SNSに取りつかれた浅岡は、民意を得たとばかりにクリニックの前でバッシングを繰り返し、日に日に行動をエスカレートさせていく。そして、彼のシンパが過激な陰謀論者となって殺害事件を起こしたことで、世間の狂騒はさらに過熱していく。
AIによると、白金さんは「パク・キン、Bai Jin」と読み、中国出身としている。2019年に会社を設立し、代表取締役兼CEOに就任している。2022年に株式会社ブシロード、株式会社トムス・エンタテインメントと資本業務提携を発表している。
チケットはブシロードムーブ TICKET WEB STORE(https://ticket-event.tstar.jp/lots/events/58570/entry/57439)にて販売しており、2月15日23時59分締め切り。料金は全席指定で2200円均一。
