【銀座新聞ニュース=2026年4月5日】阪急阪神東宝グループで、映画の制作配給、演劇の興行などの国内最大手、東宝(千代田区有楽町1-2-2、東宝日比谷ビル、03-3591-1221)は4月11日にTOHOシネマズ日比谷(スクリーン12、千代田区有楽町1-1-3、東京宝塚ビル、050-6868-5068)で「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の公開を記念して、声優らによる舞台あいさつを開く。
11日10時の回上映終了後に、監督の蓮井隆弘さん、声優で主人公の「江戸川コナン」役の高山みなみさん、探偵「毛利小五郎」役の小山力也さん、神奈川県警交通部第三交通機動隊の女性白バイ隊員の「萩原千速」役の沢城みゆきさん、神奈川県警刑事部捜査一課の警部「横溝重悟」役の大塚明夫さん、元警視庁警備部機動隊爆発物処理班の隊員で萩原千速の実弟「萩原研二」役の三木眞一郎さん、自動車メーカーのエンジニア「大前一暁」役の横浜流星さん、神奈川県警の女性巡査「舘沖みなと」役の畑芽育さんが舞台に登場してあいさつする。
ウイキペディアによると、「名探偵コナン」は1994年から週刊マンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)に連載されているマンガ家の青山剛昌さんの作品が原作で、1996年からテレビでアニメが放映され、1997年に映画の第1作が公開された。映画は毎年1本ずつ制作され、ゴールデンウィーク前後に上映されており、今回が劇場版アニメ「名探偵コナン」シリーズの29作目にあたる。
「名探偵コナン」シリーズは2001年に第46回「小学館漫画賞」少年部門を受賞、2023年2月時点で単行本の全世界累計発行部数は2億7000万部を突破している。2018年6月の時点でマンガは25の国と地域で翻訳・販売され、アニメは40カ国で放送されている。
今回の劇場アニメ版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の監督は蓮井隆弘さん、脚本が大倉崇裕さん、音楽が菅野祐悟さんが担当している。蓮井隆弘さんは「名探偵コナン」シリーズでは2023年に「黒鉄の魚影(サブマリン)」の演出を手掛けており、今回がシリーズの初監督となる。
物語はコナンと毛利蘭(声優は山崎和佳奈さん)、鈴木園子(声優は松井菜桜子さん)、小五郎は、バイク好きの世良真純(日高のりこさん)とともに、バイクの祭典「神奈川モーターサイクルフェスティバル」が開催される横浜・みなとみらいに向かう途中、暴走する謎の黒いバイクに遭遇する。
その黒いバイクを、神奈川県警交通機動隊の萩原千速が追跡していたが、あと一歩のところで取り逃がしてしまう。コナンたちは横浜のフェス会場に到着するが、そこでは、ある最新技術を搭載した白バイ「エンジェル」のお披露目が行われていた。
そんな中、暴走した黒いバイクが今度は都内に出現したという情報が入る。警視庁の追跡も振り切った黒いバイクは、その車体が「エンジェル」に酷似していることから、黒いエンジェル「ルシファー」と呼ばれ、追跡が続けられる。そして千速の脳裏には、弟の萩原研二と、その同期・松田陣平(神奈延年さん)との記憶がよぎっていた。
蓮井隆弘さんは2012年にテレビアニメ「エウレカセブンAO」の制作進行を務め、2017年にテレビアニメ「血界戦線&BEYOND」の演出を手掛け、2022年にテレビアニメ「モブサイコ100Ⅲ」の監督、2025年にテレビアニメ「真・侍伝 YAIBA」の監督を務めた。劇場アニメでは2018年に「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」の設定制作、2021年に「フラ・フラダンス」の演出、2023年に「名探偵コナン 黒鉄の魚影」の演出を手掛けている。
チケットはチケットぴあを通じて「先行抽選」を販売中で、6日11時締め切り。料金は一般2200円、大学生1700円、高校生、中学生以下3歳以上、障がい者1200円、シニア1500円。プレミアボックスシートは1000円プラス。
