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【銀座新聞ニュース=2013年2月13日】スイスのチョコレート・菓子メーカーのリンツ&シュプルングリー(Lindt&Spruengli AG)の日本法人、リンツ&シュプルングリージャパン(中央区銀座7-6-12)はホワイトデーとイースター(復活祭)向けチョコを販売している。
今回、販売するのはイースター(復活祭)向けにイースターのシンボル、赤いリボンと鈴を付けたミルクチョコ「ゴールドバニー」、50グラムのミルクチョコのゴールドバニー2個をバッグに詰めた「ゴールドバニー フレンズ」、ミルクチョコのミニ・ゴールドバニー5個入りのセット「ミニ・ゴールドバニー」、ミニ・ゴールドバニー1個とリンドールミルクのエッグチョコが7個入った「ゴールドバニー缶」、ホワイトデー季節限定のリンドール ストラッチアテラやリンドールキューブなどだ。
「イースター(Easter)」はキリスト教においてもっとも重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが3日目に復活したことを記念して祝う。毎年、日付が変わる移動祝日で、「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と定められており、2013年は3月31日(西方教会)となっている。
ヨーロッパ諸言語においては「復活祭」はギリシア語の「パスハ」に由来し、ユダヤ教の「過越(すぎこし)の祭り」を表す「ペサハ(Pesach)」というヘブライ語の言葉から来ている。キリスト教の復活祭がユダヤ教の「過越の祭り」から生まれた祝い日であることを示している。カトリック教会においてもイタリアなどのラテン系の国では「パスカ(Pascha)」が一般的となっている。
復活祭を表す英語「イースター」はゲルマン神話の春の女神「エオストレ(Eostre)」に由来しているといわれている。そのため、復活祭の習慣の中には、ゲルマン人の祭りに由来すると思われるものがあり、復活祭に色をつけた卵を配るイースター・エッグや多産の象徴であるウサギ(イースターバニー)が復活祭のシンボルとされている。
ウサギはその目が、月を思い起こさせ、月は欠けて見えなくなっても、また新月から三日月、満月となることから復活を表すものとして、キリストの復活のシンボルとされている。
イースター・エッグとは、カラフルなペイントで彩色したゆで卵、または、チョコで作られた飾りの卵のことで、この風習がイースター・エッグの始まりとされている。そのイースター・エッグを運んでくるとされているのがイースター・バニーだ。
イースターの日には子どものいる家庭では、庭や家の中で卵を隠し、子どもに探させる「エッグ・ハント」や、丘の上から卵を転がす「エッグ・ロール」、卵をスプーンに乗せて競争する「エッグ・レース」などが行われる。
リンツが「ゴールドバニー」を初めて作ったのは1952年で、ショコラティエの家の庭に小さなウサギが現れ、それを見た彼の幼い息子が大喜びしたが、ウサギが茂みに隠れてしまうと、大泣きした。そこでショコラティエは息子のためにチョコのウサギを作ることを思い立ち、ウサギがどこに行っても見つかるように首に赤いリボンを巻き、鈴をつけたという。ヨーロッパでは、ゴールドバニーが店頭に並び始めると、人々は春の到来を感じる風物詩となっている。
価格はゴールドバニーが50グラム400円、100グラム600円、ゴールドバニーフレンズ50グラム2個入りが830円、ミニ・ゴールドバニー10グラム5個入りが630円、ゴールドバニー缶が40グラム入り800円、リンドール ストラッチアテラが200グラム1350円、リンドールキューブ(ホワイト)が250グラム2600円。
「リンツ ショコラ カフェ銀座店」(中央区銀座7-6-12、03-5537-3777)などで販売する。銀座店の営業時間は平日が11時から21時(土・日曜日、祝日20時)。2月18日からリンツ ショコラ カフェで1万円以上購入すると、リンツのゴールドバニーのぬいぐるみをもらえる(なくなり次第終了)。
