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【銀座新聞ニュース=2013年1月18日】東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)は1月26日から丸の内トーエイ(TOEI、中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で一般公開する「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」の初日に阿部寛さん、野波麻帆さんらによる舞台あいさつを開催する。
1月26日13時30分の回上映前に、監督の行定勲(ゆきさだ・いさお)さんをはじめ、主人公「松生春二」役の阿部寛(あべ・ひろし)さん、の「橋本湊」役の野波麻帆(のなみ・なほ)さん、の「池田百々子」役の真木よう子(まき・ようこ)さん、の「山田麻千子」役の忽那汐里(くつな・しおり)さんが舞台に登場してあいさつする。
小説家井上光晴(いのうえ・みつはる、1926-1992)の長女で、直木賞作家の井上荒野(いのうえ・あれの)さんの小説「つやのよる」(2010年、新潮社)を映画化した恋愛群像劇だ。
物語は松生春二が艶(つや)という女性と駆け落ちまでして大島へとたどり着くところからはじまり、気ままな妻の不貞に翻弄(ほんろう)されてきたが、ある日、艶の病気が発覚し、さらには昏睡(こんすい)状態に陥ってしまい、これまで無心に彼女を愛し続けてきた彼は激しく動揺する。ついに松生は最愛の妻と深い仲だった男たちに、艶が瀕死(ひんし)の状態にあることを知らせようと思い立つ。
一方、すでに過去の存在だった艶の危篤を知らされた男たちと、その妻や恋人、子どもらは、それぞれの人生に突然割り込んできた艶という女の存在に困惑する。
ウイキペディアによると、行定勲さんは1968年熊本県熊本市生まれ、熊本県立第二高等学校普通科を卒業、東放学園専門学校在学中より制作会社に入社し、助監督を経て、1997年に「オープンハウス(OPEN HOUSE)」で長編映画初監督も、劇場で公開されず、2000年に「ひまわり」で劇場公開映画を監督し、2001年に「ゴー(GO)」で第25回日本アカデミー賞最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、最優秀脚本賞、最優秀撮影賞、最優秀照明賞、最優秀編集賞、新人俳優賞などを受賞している。
2004年に「世界の中心で、愛をさけぶ」第28回日本アカデミー賞優秀監督賞、2005年に「北の零年」で第29回日本アカデミー賞優秀監督賞などを受賞し、2010年に「パレード」で第60回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞している。
チケットはチケットぴあを通じて販売中で、料金は全席指定で一般2000円、大高生1700円、中学生以下3歳以上、シニア、障がい者1200円。映画は「R15+」(15歳未満は鑑賞できない)。
