ヴァニラで笠井あゆみ「麗人」展、原画60点と新作も

【銀座新聞ニュース=2026年4月10日】ヴァニラ画廊(中央区銀座8-10-7、東成ビル、03-5568-1233)は4月19日まで笠井あゆみさんの個展「麗人1993-2025」を開いている。

ヴァニラ画廊で4月19日まで開かれている笠井あゆみさんの個展「麗人 1993-2025」のフライヤー。

竹書房のマンガ雑誌「麗人」の1993年創刊時から現在まで表紙イラストを手掛けてきたイラストレーターの笠井あゆみさんが表紙の中から60点以上を選んで原画と、今回描き下ろした新作を展示している。オリジナルグッズや複製原画も販売している。

また、笠井あゆみさんは7月に「麗人」の表紙イラスト画集を3冊同時に刊行する予定。

笠井あゆみさんは1967年徳島県生まれ、関西大学文学部教育学科を卒業、1990年に早川書房の若年層向けの小説季刊雑誌「小説ハヤカワHi!」のイラストコンクールで入選し、デビューし、竹書房のボーイズラブ専門マンガ誌「麗人」の表紙イラストを1993年の創刊時より担当し、2000年にPlayStation用ゲームソフト「東京魔人学園剣風帖」のスピンオフマンガ「妖都鎮魂歌: 東京魔人学園剣風帖外伝」で連載マンガ家としてもデビューした。

2000年と2001年に「妖都鎮魂歌: 東京魔人学園剣風帖外伝」(角川書店〈あすかコミックスDX〉)全2巻(原作・脚本は今井秋芳さん)を刊行している。また、「暴君竜を飼いならせ」シリーズの装画(犬飼ののさん著、徳間書店)、「眷愛隷属」シリーズの装画(夜光花さん著、リブレ)、マンガ「オトコの花道」や「笠井あゆみ画集 媚薬」など多くの小説などの挿絵も手掛け、画集も刊行している。

開場時間は12時から19時(土・日曜日・祝日17時)で、入場料は1000円。無休。