プランタンで赤塚不二夫キャラクター展、おそ松くん、バカボン等

【銀座新聞ニュース=2012年1月15日】プランタン銀座(中央区銀座3-2-1、03-3567-0077)は1月17日から1月23日まで本館6階アートギャラリー「ギャルリィ・ドゥ・プランタン」で「バカボンショップ赤塚オールスターズ・イン(in)プランタン銀座」を開催する。

マンガ家の赤塚不二夫(あかつか・ふじお、1935-2008)が生み出したキャラクターのグッズを集めた「バカボンショップ」を期間限定で開く。 おそ松くん、ひみつのアッコちゃん、天才バカボン、もーれつア太郎などのキャラクターの商品が披露される。

赤塚不二夫は1935年中国・旧満州国生まれ、1946年に帰国、奈良県大和郡山市に引き揚げ、1949年に新潟県新潟市に移り、1951年に中学を卒業、看板店に就職、同時に「漫画少年」に投稿をはじめ、1953年に上京し、江戸川区小松川の化学工場で働きながらマンガの勉強を続け、1954年に東日本漫画研究会の同人誌「墨汁一滴(ぼくじゅういってき)」に参加した。

1956年に曙出版から「嵐をこえて」を刊行し、マンガ家デビュー、豊島区のアパート「トキワ荘」に移転し、石森章太郎(いしもり・しょうたろう、後に石ノ森章太郎、1938-1998)のアシスタントを務めた。1958年に「ナマちゃん」を月刊マンガ誌「漫画王」(秋田書店)に連載、1961年に最初の妻との結婚のためにトキワ荘を退去した。

1962年に「おそ松くん」を「週刊少年サンデー」(小学館)に、「ひみつのアッコちゃん」を「りぼん」(集英社)に連載をはじめ、1963年にアニメーション制作会社の「スタジオ・ゼロ」に参加、1965年に「フジオ・プロダクション」を設立、長女のりえ子さんが誕生、「おそ松くん」が第10回小学館漫画賞を受賞、1966年に「おそ松くん」が毎日放送系でテレビアニメ化された。

1967年に「天才バカボン」を「週刊少年マガジン」(講談社)に連載、1972年に「天才バカボン」が第18回文芸春秋漫画賞、1987年にアルコール依存症に陥り、最初の妻と別れ、真知子(まちこ、?-2006)と結婚、結婚記者会見に前夫人の登茂子(ともこ)さんと長女のりえ子さんも同席した。1997年に第26回日本漫画家協会文部大臣賞、1998年に紫綬褒章、2003年に「青梅赤塚不二夫会館」を開設、2008年8月2日に肺炎のため死去した。

開場時間は11時から21時(日曜日は20時、最終日は18時30分)まで。入場は無料。