【銀座新聞ニュース=2012年1月9日】ヤマハ銀座店(中央区銀座7-9-14、03-3572-3171)は1月12日10時30分から6階コンサートサロンで「デュエットゥ」による「第2回トーク&プレイ・セミナー」を開催する。
ピアノの連弾ユニット「デュエットゥ(Duetwo)」の木内かなえ(佳苗、きうち・かなえ)さんと大嶋ゆかり(有加里、おおしま・ゆかり)さんが「連弾」について解説するセミナーで、今回が3回シリーズの第2回目だ。
このシリーズは作曲家の春畑セロリ(はるはた・せろり)さんがピアノの連弾用に編曲した「連弾パーティー」シリーズ(演奏はデュエットゥ)などを基にして、バッハやベートベン、モーツァルトのクラシックの原曲を解剖しながら、春畑セロリさんによる編曲した曲を、独自のメロディまで入れて演奏して、ピアノ連弾や編曲の面白さを紹介するシリーズだ。
第2回目は「デュエットゥ」の「踊る連弾・歌う連弾」(2005年、音楽之友社)と「笑う連弾・泣く連弾」(2008年、音楽之友社)を教材に、「連弾でピアノの表現力を広げよう!」と題して、「ピアノを躍らせ・歌わせ・笑わせ・泣かせる演奏法」、「連弾はステキなコミュニケーションから」、「2人の音質をそろえよう」、「曲に生命を与えるリズムの出し方」、「メロディ・ラインを光らせる受け渡し」、「伴奏者は演奏家」をテーマに、連弾に取り組む演奏者のコミュニケーションのあり方について説明する。
「デュエットゥ」は1994年に東京音楽大学在学中に木内かなえさんと大嶋ゆかりさんが結成したピアノデュオで、東京音楽大学卒業後、イギリス王立音楽院に留学し、1997年に同音楽院を卒業、ピアノデュオ演奏家資格ディプロマを取得、留学中にヨーロッパで演奏し、1998年にブルガリアの「第3回ミュージック&アース(Music&Earth)国際器楽コンクール」ピアノアンサンブル部門で第1位を獲得した。
その後、日本を拠点にコンサート活動を行っており、2004年から公共ホール音楽活性化事業の登録アーティストとして全国各地でコンサートを開いている。2008年にはキューバ政府の依頼で、キューバで演奏した。2001年に最初のアルバムを発売し、2007年に「バッハ連弾パーティー」と「モーツァルト連弾パーティー」、「ベートーベン連弾パーティー」の3枚のCDを同時発売した。
時間は10時30分から12時30分で、料金は一般3500円、会員が3000円、学生が2500円。予約、問い合わせはヤマハ銀座店鍵盤楽器グループ(03-3572-3424)まで。