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【銀座新聞ニュース=2013年1月11日】アークエンタテインメント(文京区小日向2-11-11、03-5940-6015)は1月12日から有楽町スバル座(千代田区有楽町1-10-1、有楽町ビルヂング、03-3212-2826)で一般公開する「青木ヶ原」初日に勝野洋さん、前田亜季さんらによる舞台あいさつを開催する。
1月12日11時25分の回上映終了後に、監督の新城卓(しんじょう・たく)さん、主人公の「松村雄大」役の勝野洋(かつの・ひろし)さん、「加納純子」役の前田亜季(まえだ・あき)さん、「滝本道夫」役の矢柴俊博(やしば・としひろ)さんが舞台に登場してあいさつする。
「青木ヶ原」は衆議院議員で芥川賞作家の石原慎太郎(いしはら・しんたろう)さんの原作の短編小説集「生死刻々」の一編を基に、石原慎太郎さん自ら制作総指揮を務め、脚本も手がけており、家庭がある男性と独りきりの女性の悲恋を描き出した純愛ドラマだ。
物語は富士山麓の忍野村でペンションを経営する松村雄大(勝野洋さん)が行きつけのバーで男、滝本道夫(矢柴俊博さん)と出会うところからはじまり、男は松村が参加する毎年恒例の青木ヶ原の遺体一斉捜索に同行したいと申し出る。ところが、翌日の捜索で、約2年前の遺体となって発見される。
松村が丁寧に葬ると、男はふたたび現れて頭を下げる。ところが、その後も男の幽霊は現れ続け、松村は男の身元を聞き出し、彼が若旦那をつとめていた東京の老舗紙問屋を訪れる。しかし、遺族は2年前に金庫の金を持って家を飛び出した滝本を許しておらず、遺骨の引き取りを拒否する。松村が調査を続けると、滝本と加納純子(前田亜季さん)という若い女性のせつない関係が浮かび上がる。
ウイキペディアなどによると、新城卓さんは1944年沖縄県生まれ、シナリオ研究所を卒業後、助監督を経て、1983年に「OKINAWA BOYS オキナワの少年」で監督デビュー、1997年に石原慎太郎さんの原作を映画化した「秘祭」、2007年に同じく石原慎太郎さんが制作総指揮、脚本を担当した「俺は、君のためにこそ死ににいく」を監督している。
当日券のみで、料金は全自由席で一般1800円、大高生1500円、中学生、小人、シニア1000円。
