ピカデリ「少年たち」、ジャニーズ「Snow Man」など挨拶

【銀座新聞ニュース=2019年3月15日】国内映画業界第3位の松竹(中央区築地4-1-1、東劇ビル、03−5550−1533)は3月29日から4月7日まで丸の内ピカデリー(千代田区有楽町2-5-1、有楽町マリオン、03-3201-2881)で「映画 少年たち」に出演するジャニーズ事務所所属のグループが舞台あいさつを開く。

3月29日から一般公開する「映画 少年たち」((C)映画「少年たち」製作委員会)。

29日18時15分の回上映前、29日18時15分の回上映前、30日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前、31日15時40分の回上映終了後。

4月1日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前、2日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前。

3日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前、4日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前。

5日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前、6日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前、7日9時の回上映終了後と12時の回上映前、14時50分の回上映終了後、17時50分の回上映前にジャニーズ事務所所属で、映画に出演しているタレント、グループが舞台に登場してあいさつする。

舞台に登場してあいさつするのは、2015年から活動している6人組男性グループ「ストーンズ(SixTONES)」、2012年から活動している「ジャニーズJr.」内の9人組男性グループ「スノーマン(Snow Man)」、2012年から活動している「ジャニーズJr.」内のユニット「トラビス・ジャパン(Travis Japan)」の宮近海斗(みやちか・かいと)さん。

2015年から活動している5人男性グループ「ハイハイジェッツ(HiHi Jets)」、2017年から活動している6人男性グループ「美 少年」(2019年1月7日に「Sexy美少年」から改名)、2018年7月から活動している5人男性グループ「少年忍者」、2018年から活動している7人男性グループ「セブンメンさむらい(7 MEN 侍)」が日にちを変えて、登場する。ただし、どの回に登場するかは事前に公表されていない。

ウイキペディアによると、「少年たち」はジャニーズ事務所の所属タレントが出演するミュージカル作品で、1969年に初演されて以降、事務所に所属する若手メンバーの登竜門的な作品となっている。作・企画・構成・演出はジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川(じゃにー・きたがわ)さんが手がけている。

1969年に発売されたLPレコード「フォーリーブス・ヤング・サプライズ 少年たち-小さな抵抗」を基に、同年12月に同曲を用いたミュージカル版を「フォーリーブス」が上演し、その後も改訂を加えながら再演され、「少年たちシリーズ」として知られる。1975年には、当時の「ジャニーズJr.」によって上演され、2010年より「関西ジャニーズJr.」や「A.B.C-Z」、あるいは「キスマイフットツー(Kis-My-Ft2)」らの主演によって再演されている。

「映画 少年たち」は制作総指揮がジャニー喜多川さん、監督が本木克英(もとき・かつひで)さんで、ジャニーズ事務所所属のタレント100人が出演している。また、明治時代に建てられ重要文化財に指定されている旧奈良監獄でロケ撮影が行われている。

物語は心に深い傷を抱え、それぞれの事情から少年刑務所に収監された少年たちだが、争うことでしか自分を鎮めることができない彼らは、赤房、青房、黒房の各チームで徒党を組んでケンカを繰り返していた。

そんなある日、新たに1人の少年が収監される。身寄りがなく誰にも心を開かなかった彼は、ここで初めて信じられる仲間に出会い、友情を育んでいく。しかし、冷酷な看守長が赴任してきたことをきっかけに事件が起こる。

チケットはすでにチケットぴあを通じて先行抽選を販売中で、いずれも18日23時59分締め切り。一般発売は23日12時から。料金は全席指定で2300円均一。