早々から地震に飛行機の衝突、13年前の大震災で学んだ?(399)

【tamaoのOL独り言=2024年1月11日】新年早々、大変なことが起きましたね。「おめでとう」と言っている場合ではありませんね。本当に驚きました。

結局、トマトは青いままで、赤くなりませんでした。お正月の料理ばかりで、これ食べたかな。収穫しただけ?

年末バタバタ掃除したり、料理したりしていて、ようやく年が明けたと思っていたらグラグラと揺れて、地震は予測できないけど、お正月に地震なんてあります?それに加えて、羽田空港での飛行機の追突事故。テレビを見ながら、これは現実?映画じゃないの?って思って見てました。

アナウンサーがちょうど羽田空港にいて、たぶんよく見えてないのに、状況を説明してました。それも能登半島の地震の取材に向かう途中だったらしいですね。海上保安庁の飛行機も、能登半島に救援で向かうためだったとか。地震がなければ、こんなことは起きなかった。なんだか、すごく残念です。

もう、10日過ぎましたが、まだまだ避難しても、寒かったり、食事もできていない方も多いと思います。どうか早く日常が戻ることを願っております。

朝、顔を洗う時に水道水が冷たくてやだなぁとか、歯を磨く時に冷たいとか・・・。思っちゃいけませんね。自由に水が出て、少し待てば暖かくなるのですから。

もうすぐ13年になりますが、東日本大震災の時も、すぐには被害状況が分からなかったですよね。あの時は、かなり離れていても、東京でも千葉でも影響があって、名古屋でも揺れを感じたそうな。

前にも書いたのですが、休みを取って上海に行く予定だったのです。成田空港が閉鎖してましたよ。仙台空港も津波だったのかな?ずっと閉鎖してましたよね。

東北新幹線も、福島駅とか仙台駅が壊れて、復旧に随分時間がかかりました。そして、ガソリンがなくなるって、近くのガソリンスタンドに行列ができてました。今はそのガソリンスタンドの跡地にマンションが建ってしまいましたよ。

東北と能登半島、同じですね。救援に向かっている人達は、そのノウハウを生かしていると思います。だから、被災者の皆様、もうちょっとです。

私たちは、何かを学んだんでしょうか?「私たち」と言ってはいけませんね。「私は」です。今年はお正月から、難題を突きつけられてしまいました(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)。