寒い冬に厳しい東北を思う、新産業が育つといいね(126)

tamaoのOL独り言

2013年のひな祭り、もちろん私のおひな様ではありませんよ。

【tamaoのOL独り言=2013年3月7日】寒い少しずつですけど、暖かくなってきましたね。2013年は本当に寒い。ウチのストーブ大活躍です。ガンガンつけてたまにハワイかなと思うほどだ。ハワイ?いや違う、ハワイアンセンターだな?だけど気持ちはハワイのディズニーリゾートだぁ。足元寒いけど。

暖かくなると「春眠暁を覚えず」の通り眠くて眠くて、たまらなくなる。会社では無理だけれど、昼過ぎにシェスタがあったらなーと思う、毎日の昼休み。なんかいい方法ありませんか?前はよく会社の診療所でサボって寝ていたけど、今ではよほど具合が悪くないと許されないよね。

もうすぐあの震災から2年になる。まだまだ以前のように戻れない方がたくさんいるという。このコラムでもさんざん言っているが、言うだけでなにもやってない。あー、自己嫌悪。周りではボランティアに行く人とかいるし、食べて応援する人もいるのだが、自分ではなにもやってない。皆さんはどうなのかしら?

昨日もテレビで取り上げられていたけど、震災後東北地方に移り住んで新しく事業を始めた人がいると聞いた。もともと東北地方の方は、冬になると仕事がないと出稼ぎにきていたのだから、冬場でもできるような仕事を考え出さないといけないね。

それがなかなか難しい。でも、もしも、それがうまくいったら、まさに成長戦略だね。何が難しいって雇用を創出し、それだけではなくそれを継続すること。自分もそうだけど、なんで仕事をするのかその意義というか、役割がはっきりすると、仕事しやすいよね。もちろん自分ははっきりしない仕事もするけれども。それをはっきり示して継続するのは大変なことだ。

自分では仕事には男女の差はないと思うのだけど、やっぱりあるのかな?ヒラリー・クリントン(Hillary R.Clinton)は大統領を諦(あきら)めていないらしいが、韓国だって朴ク恵(ぱく・くね)が大統領となったもんね。あの上下関係のうるさい国がだ。ただオンマ(お母さん)がすごく強い国。今までいなかったのが不思議な気もする。

東北地方の新しい産業は意義がある。役割だってある。そういう産業が育っていくといいなぁ。まさに奇跡の産業だ。本当に抽象的でごめんなさい!(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます)。