「勝牛トリトン」等で牛ロースとサーモンのカツ膳

【銀座新聞ニュース=2020年4月2日】サムギョプサル専門店び「ベジデジや」や牛カツ専門店「牛カツ京都勝牛」などを展開するゴリップ(東京本部・品川区西五反田8-3-6、TK五反田ビル、03-5623-2121)は4月1日から「牛カツ京都勝牛晴海トリトン店」(中央区晴海1-8-1、トリトンスクエア、03-6228-2990)など全国の約60店舗で「牛ロースカツ&サーモン大トロカツ膳」を販売する。

「牛カツ京都勝牛晴海トリトン店」などで4月1日から販売する「牛ロースカツ&サーモン大トロカツ膳」。

赤身と脂身のバランスがよく、牛肉本来の味わいを楽しめる「牛ロースカツ」とサーモンの大トロを使った「サーモンの大トロカツ」を乗せた、2種類のカツを味わえるカツ膳で、みぞれポン酢とすだちにつけて食べる。

麦ごはん、キャベツ、赤だしがついて(ごはん、キャベツ、赤だしはおかわり自由)、価格は税別1480円。

ゴリップは2005年5月に1976年京都府京都市生まれの勝山昭(かつやま・あきら)さんが設立し、同年にサムギョプサル専門店「ベジテジや」を開業し、2014年1月に熟成牛ステーキ専門店「ゴッチーズビーフ(Gottie’s BEEF)」、2014年11月に牛カツ専門店「京都勝牛」、2016年1月に肉が旨いカフェ「ニックストック(NICK STOCK)」を開業した。

ゴリップは2005年5月に1976年京都府京都市生まれの勝山昭(かつやま・あきら)さんが設立し、同年にサムギョプサル専門店「ベジテジや」を開業し、2014年1月に熟成牛ステーキ専門店「ゴッチーズビーフ(Gottie’s BEEF)」、2014年11月に牛カツ専門店「牛カツ京都勝牛」、2016年1月に肉が旨いカフェ「ニックストック(NICK STOCK)」を開業した。

2017年11月に副社長の洪大記(こう・だいき)さんが社長に昇格し、勝山昭さんは最高顧問に就任、その後、2017年に設立した飲食業のジーホールディングス(品川区西五反田8-3-6、TK五反田ビル)の社長でもある原信吾(はら・しんご)さんがゴリップの社長を務めている。現在、6業態で国内で約90店舗を運営、そのうち、「牛カツ京都勝牛」は国内で約60店、海外では韓国、台湾、カナダに17店を展開し、2020年にタイ、香港に出店する予定。

営業時間は11時から23時(土・日曜日、祝日22時)。