サニーヘルス、生鮭でアスタキサンチン摂取し、抗酸化力で老化防止

【銀座新聞ニュース=2019年6月23日】健康食品、美容商品、化粧品などの販売会社、サニーヘルス(中央区八重洲2-1-6、八重洲kビル、03-6701-3000)はこのほど、レポート「海のスーパーフード サケのダイエット効果」を発表した。

サケに含まれるアスタキサンチンは活性酸素の発生を抑えるので、生活習慣病のケアに役立つ。アスタキサンチンはベータカロテンの約40倍、ビタミンEの約1000倍もの抗酸化作用があり、肥満や美肌にも有効で、老化防止に役立つと考えられている。

国産のサケ(鮭)は秋が旬だが、チリ、ロシア、ノルウェーなどからの輸入品は1年中安定した価格で販売されている。サケは切り身で販売されているので、家での下処理が不要で、調理しやすいので、和朝食の定番としてだけでなく、夕食のメインとして食べることもできるという、取り入れやすさの点で優れた食材といえる。しかもサケに含まれている成分は、ダイエット中に積極的に取り入れたいものばかりという。

サケにはどんなダイエット効果が期待できるのだろうか。サケに含まれる脂肪の「オメガ3脂肪酸・EPA」は、食欲の抑制や血糖値を低下させる作用のある「GLP-1」というホルモンの分泌を促す働きがあるといわれている。このホルモンはいわば「やせホルモン」で、このホルモン分泌の多い人はやせやすく、少ない人は太りやすいと考えられている。

日本人は欧米人よりもスリムな人が多く、肥満率が低いのは、EPAが多く含まれる魚をよく食べていることが一因という説もある。同じくサケに含まれているオメガ3脂肪酸であるDHAは、EPAと共に中性脂肪やコレステロール値を抑制、血管をしなやかにして血流を改善、月経前症候群(PMS)の緩和、冠動脈疾患の予防などの効果が認められており、ダイエットだけでなく健康面でもオメガ3脂肪酸は注目されている。

魚介類の中でも赤い色素を持つ生き物に含まれている「アスタキサンチン」という成分も特筆すべきで、これは天然の赤い色素で、サケ以外にはサケの卵「イクラ」や、カニやエビなどにも多く含まれる「カロテノイド」の一種だ。カロテノイド類は他に、ニンジンやカボチャなど緑黄色野菜に含まれる色素のベータカロテン、トマトの色素のリコピンなどがあり、これらの天然色素は総じて強い抗酸化作用を持っている。

これらの「カロテノイド」の抗酸化力は強力だが、それを大きく上回るとされているのが「アスタキサンチン」という。アスタキサンチンはベータカロテンの約40倍、ビタミンEの約1000倍もの抗酸化作用があることがわかっている。

アスタキサンチンは活性酸素の発生を抑え、除去してくれるため、生活習慣病のケアに役立ち、肥満に対しても有効と考えられている。脂質の酸化を抑制する働きがあり、脂質代謝アップや、運動中の脂質利用を高める効果もあるという研究もあり、アスタキサンチンを摂取し、運動を取り入れることで脂肪燃焼効率を高めることが期待できる。

アスタキサンチンが持つ強力な抗酸化力は、老化の原因となる活性酸素の発生を抑え、シワやメラニン色素の沈着を防ぎ、シミやそばかすなどから肌を守り、美肌効果が得られるほか、血行を促してターンオーバーを活性化させる働きがある。強く健やかに保たれることで美肌にもつながるといえる。

ダイエットに有効とされる上記のDHA、EPA、アスタキサンチンには、脳を活性化させる働きもあり、思考力や記憶力の向上に役立ってくれる。年齢を重ねると、目に見える肌などだけでなく、脳の働きも衰えていく。食事でのサケの登場回数を増やし、積極的に取り入れようにしたい。

そこで、サケの選び方について触れよう。朝食用には塩サケが用いられることが多いが、甘口であっても塩辛いこともある。塩漬けされているサケには多くの塩分が含まれており、むくみや生活習慣病などのリスクを高めてしまう可能性がある。自分で塩分をコントロールするためにも、塩サケではなく生サケや刺身を選びたい。

食べ方でお勧めなのは、野菜を一緒に取れるサケのホイル焼きという。アルミホイルを広げて、塩こしょうをした生サケを乗せ、その上に野菜やきのこを乗せて包むだけ。野菜は玉ねぎ、ニンジン、パプリカ、インゲンなど好きなものでよく、トースターで10分から15分も加熱すればできあがる。お好みでバターやしょうゆをあとから掛けてもいい。ダイエット中は意識的に摂取したいタンパク質も、サケならしっかり摂ることができるし、ビタミン、ミネラル各種も豊富だ。

体は自分が食べた物から作られるので、栄養を取りながら美しくスリムになりたい人は、ぜひとも日々の食卓にサケを取り入れてみてほしい。

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