首相の感染、ポジティブに考えようね、仙台育英監督の言葉に感銘(363)

【tamaoのOL独り言=2022年8月25日】もう8月も終わりで、あっという間の夏でしたね。またまた感染者が増えて、そして、だんだん身近に流行ってきてるなと思ったら、とうとう岸田文雄首相が感染されたとか。

スターバックスコーヒー、このライトがついてると営業中ってこと、知ってますか?

夏休みの前にワクチン接種をされていたはずなのに罹ってしまって、といろいろ言う人もいるようですが、日本で1番人と会わなければいけないお仕事なのですし、就任以来休みらしい休みも取らず、安倍晋三元首相(1954-2022)のこともあって心労が重なっていたと思います。

ゆっくりお休みはとれないでしょうが、ここは、在宅勤務(首相公邸でしょうけど)でいかがでしょうか?いろいろなDXを試す機会として活用頂きたい。デジタル庁もせっかくできたことですしね。日本の技術力を体験いただくことになりますかね。でも、日本の技術力でないのかな?

だとしても、このことで省庁もデジタル化が進むでしょうし、ポジティブに考えましょう。世界的には、バイデン大統領(Joseph Robinette Biden Jr.)も2度罹っているし、ジョンソン首相(Alexander Boris de Pfeffel Johnson)もかなり重症だった。各国首相で罹っている人は多いと思います。やっぱりコロナ体験を政策に活かしていただけるとありがたいです。あ、でも人と会ってはいけないんですね。しかも、すでにオンラインで面談してた!

また、夏といえばの「甲子園」、今回は感動的な優勝監督インタビューでしたね。仕事中だったので、オンタイムでは見れませんでしたが、もしオンタイムでみてたら、一緒になって泣いていたと思います。

コロナに感染して出場を辞退した高校もあるでしょう。応援も3年ぶりだとか。去年は無観客でしたよね。高校生にしてみれば甲子園に行けただけでも夢のようなことでしょうが、そこで野球をして、そして勝ったり負けたり・・・。

仙台育英の須江航監督が、全国の球児の努力の賜物と言った言葉に、涙、涙です。大阪桐蔭、下関国際と名前が出ましたが、強豪校がいたから、目標があったから、この優勝をつかめたとも。監督を先生と呼んでいる選手達の気持ちがわかります。

また、監督の高校時代と今の高校生はまったく違うと言っていましたね。それは本当に、球児だけではなく同世代の高校生、そして、もう卒業した大学生にも響いたと思います。
今年の流行語大賞、すでに決まりました。「高校生活は密」、でも密になれなかったんですよね、コロナだったから。流行語大賞にはちょっと字余りですが、名インタビューは心に残りました。

大谷翔平選手も高校時代から目標を立てて、今や大リーグで大活躍しています。彼も岩手だし、何か東北の方々だから大きな目標を達成できるということあるのでしょうか?ぼーとしててはいけませんね。小さくても目標立てましょう!今すぐ!(敬称略、中堅企業に勤めるOLのタマオさんが日常の生活について思っていることを不定期に書きます。注書きは著者と関係ありません)