大丸東京でバレンタイン、西野京子が選ぶ10種、ブルガリ、ロシュー等

【銀座新聞ニュース=2023年1月24日】国内百貨店業界2位の流通グループ、J.フロントリテイリング(中央区八重洲2-1-1)傘下の大丸松坂屋百貨店(江東区木場2-18-11)が運営する大丸東京店(千代田区丸の内1-9-1、03-3212-8011)は1月26日から2月14日まで11階催事場で「2023ショコラプロムナードスペシャル会場」を開く。

大丸東京店で1月26日から2月14日まで「2023ショコラプロムナードスペシャル会場」で販売している「バレンタインチョコ」のトップ10種で、今回2位に選ばれたジャン・シャルル・ロシューの「フルーツ タブレット ノアール(イチゴ)」。

大丸東京店では2002年の開催時は対前年比約5%増で推移し、コロナ前の2019年を超える売り上げを記録した。3年ぶりに行動制限がなく、今年1月以降、入店客数が30%増で推移している中での今回のバレンタインはさらなる拡大が予想されるとしている。

そうした中で、大丸東京店では今回、バレンタインチョコのブランド数が約60ブランドあり、その中からワインとチョコ担当バイヤーの西野京子さんが選んだトップ10ブランドを紹介している。

1位がイタリアの「BVLGARI IL CIOCCOLATE(ブルガリ イル・チョコラート )」の「チョコレート・ジェムズ サン・ヴァレンティーノ2023」(4個入り、税込5200円)、2位がフランスの「ジャン・シャルル・ロシュー」の「フルーツ タブレット ノアール(イチゴ)」(1枚、3564円)、3位が「ドゥルミアン」の「アソート」(12個入り、4320円)。

4位がベルギーの「セントー」の「セレクション10」(10粒入り、2970円)、5位が日本の「YES.SHE KNOWS(イエス・シーノウズ)」の「PAIRING6」(6個入り、5500円)と「PECAN NUTS#5」(90グラム、6500円)、6位がフランスの「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の「オ クール ドゥ パリ」(8粒入り、3996円)。

7位がオーストリアの「デメル」の「トリュフ」(9粒入り、3466円)、8位はイタリアの「グイド・ゴビーノ」の「グイドストリア10」(10個入り、3240円)と「ゴビーノ クラシコ26」(26個入り、6372円)、9位が「BS40」の「BS40ー8」(8粒入り、2592円)、10位がイタリアの「ヴェストリ」の「選べる!アンティーカ・ジャンドゥイア2」(2個、金スプーン1本付、3618円)。

営業時間は10時から20時。