志門で関仁慈、山崎和子、千田晴美ら15人、色と形の平面作品展

【銀座新聞ニュース=2023年1月30日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は1月30日から2月4日まで「第10回色の美学・形の詩学」を開いている。

ギャルリー志門で1月30日から2月4日まで開かれる「第10回色の美学・形の詩学」のフライヤー。

2013年2月、2015年から2022年2月まで開いている色と形で構成された平面作品を展示する「色の美学・形の詩学」展を2023年も開く。今回で10回目になる。

2013年は井口通太郎さん、岩出まゆみさんら8人が参加し、2015年は井口通太郎さん、岩出まゆみさん、大島由美子さん、小鶴幸一さん、仁木庸さんら13人、2016年は井口通太郎さん、小鶴幸一さんら11人、2017年は青山洋子さん、大島由美子さんら10人。

2018年は及川秋星さん、竹内和彦さんら10人、2019年は森三千代さん、永松陽子さんら13人が出展した。2020年は青山洋子さん、大島進さん、大島由美子さん、北川順一郎さん、小鶴幸一さん、竹内和彦さんら13人が参加し、2021年も青山洋子さん、森三千代さん、森竹巳さんら13人、2022年は岩出まゆみさん、大島由美子さん、鹿島寛さんら15人が出品している。

今回は大島由美子さん、関仁慈(ひとし)さん、柏木喜久子さん、山崎和子さん、湯沢悦木(えつこ)さん、藤下覚さん、大塩桃丘(とうきゅう)さん、沼田直英(ちょくえい)さん。

中谷欣也さん、岩出まゆみさん、犬飼三千子さん、小鶴幸一さん、青山洋子さん、千田晴美さん、野原一郎さんの15人。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。