TOEI「身代わり忠臣蔵」初日、ムロツヨシ、川口春奈ら挨拶

【銀座新聞ニュース=2024年2月1日】大手映画配給会社で、国内映画業界第2位の東映(中央区銀座3-2-17、03-3535-4641)は2月9日に丸の内TOEI(中央区銀座3-2-17、03-3535-4741)で「身代わり忠臣蔵」の出演者などによる舞台あいさつを開く。

2月9日から一般公開される「身代わり忠臣蔵」((C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会)。

9日18時10分の回上映前に、監督の河合勇人(はやと)さんをはじめ、「吉良孝証/吉良上野介」役のムロツヨシさん、赤穂藩の家臣「大石内蔵助」役の永山瑛太さん、吉良邸に仕える侍女「桔梗」役の川口春奈さん、吉良家の家老「斎藤宮内」役の林遣都さんが舞台に登場してあいさつする。

「身代わり忠臣蔵」は時代劇「忠臣蔵」をベースに「身代わり」という設定を加えてコミカルに描いた作家の土橋章宏(あきひろ)さんの同名小説(2020年12月、幻冬舎から刊行)を、監督が河合勇人さんで、土橋章宏さんが脚本も手がけ、映画化した。

物語は嫌われ者の旗本・吉良上野介からの陰湿ないじめに耐えかねた赤穂藩主が、江戸城内で吉良に斬りかかってしまうところからはじまる。赤穂藩主は切腹となったが、実は斬られた吉良も逃げ傷で瀕死の状態に陥っていた。

逃げて死んだとなれば武士の恥、お家取り潰しも免れない。そこで吉良家家臣の提案により、上野介にそっくりな弟・孝証を身代わりにして幕府を騙し抜こうという前代未聞の作戦が実行されることに。一方、切腹した赤穂藩主の家臣・大石内蔵助は、仇討ちの機会をうかがっているように見えたが。

河合勇人さんは1969年愛知県刈谷市生まれ、日本大学芸術学部を卒業、相米慎二(1948-2001)監督の「あ、春」(1998年)をはじめ、「トイレの花子さん」(1998年)、「ケイゾク」(2000年)、「サトラレ」(2000年)、「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年)、「美しい夏キリシマ」(2003年)、「血と骨」(2004年)など多くの作品で助監督を務め、2003年にフジテレビ「深夜も踊る大捜査線2」で演出家デビューし、2008年に「花影」で長編映画監督としてデビューした。

その後、「ハチミツドロップス」(2009年)、「映画 鈴木先生」(2013年)、「俺物語!!」(2015年)「チアダンー女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」(2017年)、「ニセコイ」(2018年)、「初恋ロスタイム」(2019年)、「かぐや様は告らせたいー天才たちの恋愛頭脳戦」(2019年)、「貴族降臨-PRINCE OF LEGEND」(2020年)、「かぐや様は告らせたいー天才たちの恋愛頭脳戦ーファイナル」(2021年)、「総理の夫(2021年)などを監督している。2024年も2007年の台湾映画をベースにした「言えない秘密」が6月に公開される予定。

チケットはすでにチケットぴあを通じて先行抽選を販売中で、2月2日11時締め切り。2月3日10時から一般発売する。料金は全席指定で2200円均一。