フード協、外食1月も1.9%増、FF堅調続く、新型肺炎は限定的

【銀座新聞ニュース=2020年2月26日】一般社団法人「日本フードサービス協会」(港区浜松町1-29-6、浜松町セントラルビル、03-5403-1060)は2月25日に1月の「外食産業市場動向調査」(全店ベース)を発表した。

全国でオイスターバーを展開するゼネラル・オイスターは日本酒メーカーのライスワイン(RiceWine)と共同で、カキ料理に合う日本酒「カッキー(CACCCI)No.6」(微発泡)と「No.7」(辛口)を開発、3月9日から全店舗で販売する。「No.6」(グラスは税別750円、ボトル300ミリリットルで2180円)は精米歩合70%、アルコール5度、「No.7」(グラスは税別880円、ボトル300ミリリットルは同じ)は精米歩合60%、アルコール16度。

1月は、記録的な暖冬により全国的に雪が少なく、客足にプラスとなったことに加え、引き続き好調なファーストフード(FF)業態にけん引され、外食全体の売上高は前年同月比1.9%増と3カ月続けて上回った。

また、不安視されている新型コロナウイルスについては、「一部で月末に影響が出始めたものの、外食への影響はまだ限定的だった」としている。

全業態で1月の店舗数は同0.6%減、客数が同0.4%増、客単価が同1.5%増だった。

業態別の売上高では、ファーストフードが同3.5%増で2015年12月から49カ月連続プラスだった。うち、「洋風」は期間限定商品の好調やお得なランチメニューのレギュラー化が奏功したところもあり、「和風」も引き続き定食メニューの好調やトッピングの提案などで定番商品も好調、「麺類」も肉の増量メニューなど各種キャンペーンが奏功、「持ち帰り米飯・回転寿司」は回転寿司の年末年始の持ち帰り需要が好調で単価上昇、「アイスクリーム」ががアイスケーキのキャンペーンで好調としている。

ファミリーレストラン(FR)が同0.2%増と2カ月ぶりにプラスだった。「洋風」と「和風」は、引き続き禁煙店舗の増加や営業時間短縮により客数減も見られたが、「洋風」の一部では回復傾向の店舗も見られた。「中華」は各種キャンペーンやテイクアウト、デリバリーが好調だった。「焼き肉」は年始需要の好調と店舗増が奏功した。

パブ・居酒屋業態は同1.9%増と8カ月ぶりにプラスだった。飲酒業態は金曜日が1日多い曜日回りのうえ、飲酒需要の多い月末が金曜日、しかも暖冬傾向というプラス要因がはたらき、客足が堅調だった。「パブ・ビアホール」の売上99.9%、「居酒屋」の売上101.2%となった。

ディナーレストランが同2.3%増と2カ月ぶりに上回り、雪が少なかった天候や、曜日回り、年始需要の好調などが要因としている。喫茶は同1.3%増と3カ月続けてプラスだった。商業施設立地の店舗の不調や、年始に店休や営業時間短縮により客数が伸び悩むところが見られたものの、価格改定などで単価が上昇したという。

日本フードサービス協会の統計は会員が188事業者数(2019年12月191、11月186、10月187、9月189、8月188、7月192、6月193、5月192、4月197、3月196、2月199、1月199、2018年12月197、11月202、10月201、9月199、8月190、7月194、6月200、5月204、4月207、3月200、2月195、1月192)。

店舗数が3万5001店(3万5583店、3万5342店、3万5005店、3万5237店、3万5544店、3万5390店、3万5617店、3万5646店、3万5763店、3万5798店、3万6467店、3万6659店、3万6637店、3万6567店、3万6380店、3万6602店、3万6572店、3万6524店、3万6689店、3万7232店、3万6843店、3万6759店、3万6359店、3万6197店)が対象。

内訳はファーストフードが49社(52社、50社、52社、51社、52社、52社、55社、57社、56社、57社、57社、56社、58社、57社、60社、57社、59社、61社、61社、60社、59社、55社、54社)、1万8957店(1万9369店、1万9273店、1万9217店、1万9118店、1万9275店、1万9131店、1万9326店、1万9370店、1万9461店、1万9444店、1万9913店、2万0219店、1万9954店、1万9990店、1万9844店、2万0086店、2万0001店、2万0024店、2万0163店、2万0603店、2万0023店、2万0571店、1万9689店、1万9768店)。

ファミリーレストランが50社(50社、50社、51社、49社、49社、49社、52社、50社、52社、50社、57社、52社、53社、52社、52社、51社、52社、50社、53社、52社、54社、56社、52社、52社、50社)、9556店(9601店、9667店、9338店、9569店、9646店、9578店、9749店、9667店、9629店、9622店、9838店、9770店、9814店、9847店、9759店、9848店、9778店、9848店、9921店、9911店、9875店、1万0061店、9187店、9946店、9773店)。

パブ・居酒屋が34社(33社、32社、31社、34社、31社、34社、35社、31社、33社、33社、33社、32社、33社、32社、34社、33社、32社、30社、33社、34社、34社、33社、32社、31社)、2326店(2254店、2253店、2198店、2401店、2312店、2366店、2335店、2317店、2366店、2395店、2378店、2296店、2388店、2335店、2393店、2381店、2241店、2193店、2271店、2361店、2245店、2467店、2247店、2202店)。

ディナーレストランが26社(27社、26社、25社、26社、25社、26社、23社、25社、26社、25社、25社、26社、25社、26社、26社、26社、23社、23社、24社、25社、26社、26社、26社、27社)、983店(1046店、1032店、991店、988店、1006店、911店、991店、997店、1003店、999店、1010店、1007店、1013店、1012店、1010店、959店、999店、1004店、999店、1000店、1002店、978店、1017店)。

喫茶が13社(13社、12社、12社、13社、15社、14社、13社、13社、13社、15社、14社、14社、14社、16社、16社、14社、15社、15社、15社、15社、17社、16社、16社、16社)、2042店(2048店、1856店、2020店、2040店、2041店、2037店、2038店、2040店、2033店、2062店、2057店、2063店、2062店、2064店、2054店、2059店、2061店、2097店、2081店、2130店、2239店、2229店、2227店、2164店)。

外食産業(上場企業)の売上高上位3社の1月の既存店売上高は1位のゼンショーホールディングス(すき家、国内店舗数1935店)が同1.9%増と6カ月続けてプラス、2位のすかいらーく(全グループ、国内外店舗数3251店)が同2.4%減と2カ月続けてマイナス、3位のコロワイド(全グループ、国内2526店)も同1.3%増と2カ月ぶりにプラスだった。

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