丸善日本橋で平山郁夫版画展、千住博、中島千波らも

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【銀座新聞ニュース=2013年4月8日】丸善・日本橋店(中央区日本橋2-3-10、03-6214-2001)は4月10日から16日まで3階ギャラリーで「遥かなるたび-平山郁夫版画展」を開催する。

「シルクロードの画家」といわれる平山郁夫(ひらやま・いくお、1930-2009)の初期から晩年までの版画作品を展示販売する。また、現代日本の巨匠といわれた画家たちの版画も展示販売する。今回、出品するのは片岡球子(かたおか・たまこ、1905-2008)、東山魁夷(ひがしやま・かいい、1908-1999)、加山又造(かやま・またぞう、1927-2004)、小倉遊亀(おぐら・ゆき、1895-2000)、千住博(せんじゅ・ひろし)さん、中島千波(なかじま・ちなみ)さん、森田りえ子(もりた・りえこ)さんら。

ウイキペディアなどによると、平山郁夫は1930年広島県豊田郡瀬戸田町(現尾道市瀬戸田町)生まれ、1945年に原子爆弾に被災し、1952年に東京美術学校(現東京芸術大学)を卒業、同校助手となり、1973年に教授、1989年に東京芸術大学第6代学長に就任した。

1992年から2005年まで「世界平和アピール七人委員会」の委員、1992年から2008年まで日中友好協会会長を務め、1996年から2001年まで日本育英会会長、1998年に文化勲章を受章した。2001年から2005年まで再び東京芸術大学学長を務め、2004年に韓国の「修交勲章興仁章」を受章した。

また、高松塚古墳壁画の模写、カンボジアのアンコール遺跡救済活動、「文化財赤十字」の名のもとに中東など紛争地域の文化財保護に奔走するなど、幅広く活動した。広島県尾道市瀬戸田町には「平山郁夫美術館」があり、滋賀県守山市の佐川美術館にも多くの作品が収蔵されている。

開場時間は9時30分から20時30分(最終日は17時)まで。入場は無料。

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