ギャルリー志門でタイル職人の吉永美帆子「タイル」展

【銀座新聞ニュース=2020年10月5日】ギャルリー志門(中央区銀座6-13-7、新保ビル、03-3541-2511)は10月5日から10日まで吉永美帆子さんによる「タイルの美学・絵の幾何学」を開く。

ギャルリー志門で10月5日から10日まで開かれる吉永美帆子さんの「タイルの美学・絵の幾何学」に出品される作品。

2級タイル張り技能士で、タイル作家、タイル職人、絵付け師として活動する吉永美帆子 (よしなが・みほこ)さんが個展を開く。

吉永美帆子さんは1979年東京都生まれ、武蔵野美術大学油絵学科を卒業、ウェブデザイナーを経て、タイル職人の白石普(しらいし・あまね)さんに弟子入りし、その後白石普さんが主宰するタイル工房の「ユークリッド(Euclid)」(豊島区上池袋2-15-1)に入社、タイルの絵付けを担当し、手作りのタイルの施工などを手掛けている。

開場時間は11時から19時(最終日は17時)、入場は無料。